ゲーム『スーパーマリオ』といえば世界中で大人気。日本が誇るメーカー「任天堂」の代表作であり、髭を蓄えたオッサンがとらわれたお姫様を救うストーリーは誰もが知っていることだろう。初期設定こそ「大工」であったが、当然、彼のポジションは正義のヒーロー的な位置づけである。
だがしかし! 動画「Super Bad Mario」に登場するマリオは想像以上の悪。日常生活のハプニングは、すべてマリオのせいなんじゃ……と思ってしまう内容となっているではないか。その詳細は次の通りになっているぞ!
動画はゲーム同様の幕が上がるオープニング形式でスタート。しばし再生すると、海外の日常光景が映され、次々とハプニングが発生する。ただ、シーンの要所要所でマリオがさりげなく登場してくるのだ。
さらに動画を見守ると、なんとそこには「イヤッフゥッー!」「ハッハァーッ!!」と絶好調で悪さをしていくマリオの姿が……! そう、「スーパーバッドマリオ」の悪行によってハプニングが起き、散々な目に遭う人が続出しているのである。
動画のマリオは “スーパー” の冠がついているだけに相当なワル。しかも楽しそうに悪さをするから想像以上にたちが悪いキャラとなっている。悪さ担当キャラのワリオをも超えたその姿は子供にとても見せられない。
参照元:YouTube、任天堂公式オンラインマガジン『N.O.M』
執筆:原田たかし