【衝撃サッカー動画】とても19歳とは思えない！天才少年の決めたゴールが美しすぎる!!

サッカーは世代の移り変わりが早いスポーツだ。もちろん、ベテラン選手もプレーしているが、若く才能を持った選手が次から次へと台頭することもあり、その波には勝てないことが多い。

そんな中、先日ポルトガルで行なわれた試合で19歳の少年がその年齢からはとても想像できないゴールを決めた。美しいと話題になっている一級品のゴールは動画「SL Benfica vs. V. Guimaraes – Golo de Markovic」で確認可能だ！

話題になっているゴールは、2014年2月25日に行なわれたポルトガル・プレミアリーグのベンフィカ vs ビトーリア・ギマラエスの試合で炸裂した。ゴールを決めた少年の名前は「ラザル・マルコヴィッチ」だ。

1994年3月2日生まれの19歳。セルビア出身のフォワードで、各世代の代表に招集され、17歳の時からフル代表でプレーしている。相手を切り裂くドリブルを得意としており、足下の技術も高い若手注目選手だ。

彼が試合で披露したのは「シャペウ」という相手の頭上をボール通して抜き去るテクニック。サッカーの王様・ペレやロナウジーニョ選手など、ブラジル人選手が得意としている技なのだが、驚くべきは彼の技を出したタイミングだ！

彼が技を繰り出したのは、なんとキーパーと1対1の場面。普通であれば、プレッシャーでそんな余裕はないものだが、スルーパスに抜け出すと平然とやってのけてしまったのだ。華麗に抜き去り、ゴールに流し込む落ち着きはとても19歳の少年とは思えないぞ！

2013年6月にベンフィカが獲得するまで、欧州のビッグクラブが彼の獲得を狙っていただけにそのポテンシャルの高さが垣間見えるゴールであった。ちなみに試合は、彼のゴールが決勝点となり、1−0で勝利したベンフィカは首位を守っている。

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