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2014年1月7日よりマクドナルドで発売した新メニュー『クラシックフライwith チーズ』。アメリカのスタジアムで売られているスナック「チーズフライ」をイメージしたサイドメニューだ。メニューの写真にはアツアツのポテトの上にトロットロのチーズ、さらにその上にカリカリベーコンがトッピングされるという美味しそうな一品である。

だが、その『クラシックフライwith チーズ』が発売早々、インターネット上で物議をかもしている。高評価の声もないわけではないが、「美味しくない」という声が非常に目立っているのだ。味の好みは人それぞれだが、そこまで言うほどのものなのだろうか? 実際に食べてみた。

・バタークリームのように固いチーズソース

『クラシックフライwith チーズ』は、駅弁のような箱に入ったマックフライポテトに、チーズソースとベーコンを乗せて食べる。その手順にしたがってチーズをかけてみたが、写真のようにトロトロしていない。ソースは固めで、まるでバタークリームのようだ。

・マーガリンの味がした

チーズソースは「ナチュラルチェダーチーズを原料にした本格的な味わい」と説明されている。だが、食べてみたところチーズの旨味がとても弱い。油分が前面に押し出されている。チーズというよりマーガリンかマヨネーズの塊を食べているようで強烈。これはマヨラーなら好きな味かもしれない。

・ベーコンフレーバーは空気

そしてベーコンフレーバー! これは乾燥ベーコンである。単体でじっくりかめば口の中でジワっとベーコンの味が広がる。しかし、これがチーズソースと一緒になるともはや空気。油に負けて完全に空気。食感も味もほとんど目立たない存在になっていた。

・一番の問題:倍速で冷めてゆくポテト

インターネット上ではチーズソースの強烈さに注目が集まっているようだ。だが、記者は一番の問題は2倍速くらいの勢いで冷めてゆくポテトにあるように感じた。『クラシックフライwith チーズ』のポテトは通常のポテト容器のものより、空気にふれる面積が広い。フタをあけた途端、どんどん冷めていくのだ。

実際に、ソースをかけ終わった頃、同時に購入したMサイズのマックフライポテトは、まだほんのりと温かいのに対し、『クラシックフライwith チーズ』すっかり冷めてマックフライポテト本来の美味しさを失っていた。冷めたポテトと強烈濃厚ソースの相性はイマイチだった。ポテトがアツアツの状態なら、違った味わいだったかもしれないが……。

・好みが分かれるところ

残念ながら記者は「普通のマックフライポテトの方が数倍美味しいのでは?」と感じてしまった。しかし、あまり目立たないもののネットユーザーの中には『クラシックフライwith チーズ』を絶賛する声も上がっている。ソースが強烈な味ゆえに好みが分かれるのだろう。

ただ、揚げ物に油っぽいソースをかけて食べるので、胸焼けを起こしたという人もいるようだ。初めて食べる人はハンバーガーとのセットではなく単品でチャレンジした方がいいかもしれない。

参考リンク:日本マクドナルド
Report:沢井メグ
Photo:Rocketnews24.

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