日本サッカー代表のW杯出場をかけた戦いが、ついに6月4日埼玉スタジアムで行われる。多くの人が注目する試合を目前にして、警視庁からある衝撃的な計画が発表された。それは渋谷のスクランブル交差点を4日の夜に、立ち入り制限するというものである!
渋谷のスクランブル交差点では、これまで大きなスポーツの試合を迎えるたびに若者たちが集まり、お祭り騒ぎが発生していた。今回警視庁は、こういった騒ぎが事故につながる可能性を考慮し、スクランブル交差点とその周辺区域の立ち入り制限を計画したのだ。
立ち入りに制限がかかるのは、代表戦が終わると予想されている夜9時ごろから。数百人の機動隊員が配置される予定である。警視庁によるこの厳戒態勢は、多くのネットユーザーに衝撃を与えており、ネット上では賛否両論さまざまな声が上がっている。
・ネットユーザーの声
「これは賛成w」
「見学したかったのに…」
「やっているのがサッカーファンより、ただ騒ぎたいバカなような気がするからグッジョブ!」
「ヤバそうだなぁ。放水車とか出した方がいいんじゃないか?w」
「これを楽しみに明日渋谷いくのに」
「ええこっちゃ。奴らサッカー云々より騒ぎたいだけやからな」
「通常使っているひとには迷惑な話し」
「また渋谷に繰り出すのかい。毎度の事だけど、奴ら代表の応援よりもこの騒ぎを目的にしてるよね。そんな余力を残さないくらい魂込めて応援してみろよ」
6月4日のW杯予選「日本VSオーストラリア」は日本の本選出場が決まるかもしれない大事な一戦だ。そのため、大変な盛り上がりが予想される。だが、日本代表が見事ワールドカップへのチケットを手にしたとしても、そこは他人に迷惑がかからない形で祝福したいものである。なにより、そんな形での祝福のされ方は選手たちが望んでいないだろう。