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おいしいハンバーガーを提供することで知られる「ウェンディーズ」(ウェンディーズ ジャパン)で、ちょっと変わったオーダーができるのをご存じでしょうか。

ハンバーガーなのに “パン抜き” で注文できるんですよ。え? パン抜いたらハンバーガーじゃなくなっちゃうと思うんだけど、いいの? イイんですッ! パティ(肉)の味を思う存分に堪能できますぞッ!!

・「おいしいとこだけ食べたい!」というときに最適
小腹が減っている、でもそこまで量は食べられないというときに、パン抜きはうってつけ。いわば、ハンバーガーのおいしいとこだけを食べるための方法です。考えようによっては、ぜいたくな注文方法ではないでしょうか。

・他のチェーンでは難しい!?
ハンバーガーはパンがなければはじまりません。パンがなければ、その土台をなくすことになります。したがって、他のチェーンではパン抜きオーダーを渋るケースもしばしば。それでもちょっと食べたいという欲求に応えてもらえればと思うのですが……。その点、ウェンディーズは安心してオーダーできます。

・ナイフ・フォークが常備されているので安心
さらにウェンディーズの場合、プラスチックのナイフ・フォークが、ストローやコーヒーミルクなどと一緒に常備されています。パンがなくてもこれらを使って食すことが可能です。

・ストレートなパティの味に大満足
ウェンディーズは肉厚でジューシーなパティに定評があります。そのパティの魅力を最大限に楽しめるのがパン抜きオーダー。パティに口に放り込むと、おいしさで思わず笑ってしまいます。パティの肉汁が舌のうえに広がって気分は最高! 肉のウマミが味覚神経をダイレクトに刺激します。 肉好きなら満足すること間違いなし!

ハンバーガーは本来、パンがあることを前提に各種の食材や調味料のバランスが整えてあります。そのまま食べるのが最高においしいのですが、たまにはパン抜きで、そのおいしさの秘密を探るのも良いでしょう。小腹を満たしたいときにも最適ですぞ。ちなみにパンを抜いても、お値段は変わらないのでご注意を。

Report:フードクイーン・佐藤

▼ こちらが通常のウェンディーズバーガーnobread2

▼ そしてこちらがパン抜き。プラスチックのナイフとフォークで頂きますnobread3

▼ 通常のバーガーと同じように、ピクルス・レッドオニオン・トマト・レタス・チーズ・パティ・チーズの順番にもられていますnobread4

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▼ そのまま口のなかに放り込んで、肉の旨みを楽しみましょうnobread6