日本各地でハロウィンにまつわる仮装イベントが行われている。神奈川・川崎の商業施設「ラ・チッタ・デッラ」では、2012年10月28日に日本最大級の仮装パレードが行われ、3000人以上の仮装者が参加したようだ。

また同施設では夜間に、建物の壁面に巨大な映像を映し出す「プロジェクション・マッピング」が行われ、迫力の映像で来場者の視線を釘付けに。ところが、なぜか映像の最後には会場から失笑が起きる展開となった。一体なぜ?

プロジェクション・マッピングはイベントの目玉として、2011年より行われている。昨年の好評を受けて、今年も行われることになった。映像は施設中央のタワーを挟んで、左右の建物に投影される。

建物が崩壊する仕掛けや、目玉がジロリと覗くシーンは圧巻の一言に尽きる。映像の後半には、ホラー映画の金字塔を打ち立てた映画『リング』の貞子が登場。迫りくる貞子の恐怖に、このままどうなってしまうのか? と息を飲む展開だったのだが、最後にはなぜか失笑が起きた。

というのも、一番最後に映画『貞子 3D』ブルーレイの広告が出たからだ。プロジェクション・マッピングの特別協力として同作が参加しているのだが、広告がやや露骨であったためか、会場からは「アハハ……」と笑いが起きた。見ていた子どもも「宣伝だ……」とつぶやく始末。もう少し控えめな広告なら、来場者も恐怖の余韻に浸っていたかもしれない……。

いずれにしても、施設でのハロウィンイベントは大盛り上がり。まだ今年のハロウィンを楽しんでいないという方は、月末まで時間があるので、仮装にチャレンジしてみてはいかがだろうか。

Photo:Rocketnews24