日本には数多くのカフェがあります。スターバックス、ドトール、エクセルシオール、タリーズなどなど。でも、意外と困るのが、各店によってサイズ表記が違うということ。例えば筆者は、頻繁にスタバに行くため、頭の中でサイズは、ショート、トール、グランデとなっています。

したがって、ドトールで店員さんが「サイズはどうされますか?」と尋ねられると「ショートでお願いします」と言ってしまうんです。別に問題はないのですが、なんだが自分が嫌になってしまう瞬間でもあります(ちなみにドトールではS)。

そんななか、みなさんに紹介したいのが、今ネットで話題の「各コーヒーショップで慌てないためのサイズ早見表」。元株式会社ライブドア(3代目)代表取締役社長、出澤 剛さんのブログで以前紹介されていたもので、今になってこの図が話題となっているのです。

特に注目すべき点は、タリーズの特大サイズが「エノルメ」という表記だったり、「セガフレード ザネッティ」というカフェでは、サイズがD:Demitasse(デミタス)/P:Piccolo(ピッコロ)/C:Classico(クラシコ)/G:Grande(グランデ)という珍しい表記だったりすることではないでしょうか…ちなみに、吉野家のサイズもなぜか入っています。

そろそろ本格的にアイスコーヒーがウマい季節がやってきますが、サイズで混乱されている方は、ぜひこの一覧表を片手に注文してもいいかもしれませんね。

参照:blog.idezawa.info