先日総選挙を終えたばかりの人気アイドルグループ「AKB48」。そのメンバー、松井咲子さん(チームK)がGoogle+で衝撃の告白をしている。それによると、一部で報じられた内容には偽りがあり、「言ってもいない言葉が取り上げられている」とこの報道内容に反論しているのだ。

どうやら彼女が批判しているのは、先日の朝日新聞の内容と思われる。今一度、ここまでの経過を振り返ってみたいと思う。

2012年6月6日 AKB48総選挙開催 松井咲子さんは53位という結果
6月7日 朝日新聞が三重県から会場の日本武道館に来た男性を記事で紹介。この男性は握手会で松井さんに「破産しないでね」と言われた、そうつづっている。
6月8日 Google+で記事に反論、「言ってもいない言葉が取り上げられている。あの記事で初めて知ったことなのでどこまでが本当かわからないけど戸惑いを隠せません」(Google+より引用)と投稿。

同紙の記事では、この男性は握手会のときにたくさん投票すると松井さんに告げ、53万円ものお金をつかって応援したと伝えられている。とにかく松井さんは、自分では発した覚えのない言葉が掲載されていることに憤っているようだ。これに対してファンは「ケンカ売ってるね」や「名誉毀損で訴えてやる」など、激怒している様子。

ちなみに彼女は翌日、「案の定、目が腫れよった。ただもう切り替え。今日はツアーなのだから! 待ってろ栃木!」と、気持ちを切り替えて、ツアーに臨む決意を示している。この出来事はいったいどのように解決を見るのだろうか? 非常に気になるとことである。

参照元:Google+ 松井咲子