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日本人に比べて、外国人は何事もストレートに発言するとはよく言われるが、どんなフランクな外国人でも、「この場面だけは、いきなりストレート投げるなんて無理っす」となりがちなのが、異性をベッドに誘うときであろう。

そのため「デートしない?」「飲みに行かない?」などの便利な “見せ球” があるわけだが、今回はそんな駆け引きを一切封印し、いきなりストレートだけで勝負しようという無茶な企画の動画を紹介したい。つまり、男性が出会ったばかりの女性に「○○○しようぜ」とド直球に言ってしまうのである。

「○○○」が何かは、諸事情により詳しく記載できないのだが、YouTubeにアップされた動画のタイトル「Asking 100 Girls For Sex (Social Experiment)」から、察してくれ!

・社会実験

問題の動画は、一応 “社会実験” ということになっている。しかし、言い方を変えればただのナンパである。いや、直球すぎる誘い方のため、セクハラと言えるかもしれない。

内容が社会実験なのか、ナンパなのか、セクハラなのかは微妙なラインだが、動画制作者が社会実験と言っている以上、もう社会実験でいいだろう。

・100人の女性に声をかける

それはさておき、企画のルールを説明しよう。はっきり言ってルールも何もないのだが、男性が街行く女性に声をかけ、いきなり “合体交渉” をするだけである。女性の数は100人。そして声をかけるのは、なかなかのイケメンだ。「彼ならば」と期待させるルックスであるが……

やはり、女性はそんなに甘くない。男性は、何十人も連続でフラレまくってしまうのだ。「世の中の厳しさを知れ、イケメンめ!」と叫びたくなるような展開である。……一体、このイケメンは最後まで失敗し続けるのか? それとも、最後の最後で成功するのか? それは是非とも自分の目で確認してほしい。

・過去には逆パターンも

ちなみに、この動画を制作した whtaever.com は、似たような “社会実験” を何度も行っている直球交渉のプロ集団。過去には今回と逆のパターンで、女性が男性に「○○○しよう」と合体交渉する動画も公開しており、以前に本サイトでも取り上げているから、気になる人はそちらもチェックしてみてくれよな!

参照元:YouTube / whatever
執筆:和才雄一郎

▼こちらがその動画

▼昨年は200人の女性に声をかける実験も公開。まさにプロだ