ビッグフット(bigfoot)といえば、ロッキー山脈で頻繁に目撃される未確認生物(UMA)。基本的に体長は2~3メートル、大きなゴリラのような二足歩行をする生物である。色は褐色か灰色、黒っぽいことが多いとされている。

だがしかし。もしも白いビッグフットがいたとしたら、あなたはどう思うだろうか?

現在、海外のオカルトファンの間で話題になっているのがYouTubeにアップされた「The Pennsylvania white Bigfoot film」、直訳すると「ペンシルバニアの白いビッグフット映像」である。

この動画は2009年頃に話題になり、検証動画も存在する由緒正しきUMA映像である。それがなぜいま再燃しているのかは定かではないが、とにかく映像は衝撃的だ。

場所は米ペンシルベニア州のガーボンデール。深夜、異音を耳にした撮影者は、懐中電灯とカメラを持って自宅の裏庭に出た。そして、異音の発信源と思われるモノを発見してしまったのだ。それが白いビッグフットである。

おそらく、カメラが向けられるまで撮影者の動きを草むらからジ~ッっと観察していた白いビッグフット。そして懐中電灯に照らされたその瞬間、白いビッグフットは脱兎の如く逃げ出したのだ。その動きはゴリラなどの動物というよりも、どちらかといえば人間っぽく見える。

なお、この映像が撮影される2週間ほど前から、付近の住民は、夜に不審な音がするのをたびたび聞いていたという。果たしてこの白いビッグフット、本当にUMAなのであろうか。真相は闇のままだ。

参照元:Youtube bobywade517

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