FIFA女子ワールドカップ2011ドイツ大会にて見事優勝し、日本国民に「絶対にあきらめない心」を教えてくれたなでしこジャパン。深夜の放送にもかかわらず、多くの人がテレビ中継で決勝戦(対アメリカ)を観戦した。

攻めこまれながらも0対0で持ちこたえた前半戦。しかし後半24分、カウンター気味にアメリカ選手が抜け出して、そのまま無回転のシュート一閃! ボールはそのままゴール右隅に突き刺さり、1点リードされた時に、正直「ヤバい」と思った人も多いだろう。

そのシュートを打った選手こそが、アメリカチーム最年少(22歳)のアレックス・モーガン(Alex Morgan)選手であり、今にして思えばヤバいほど美人であったと話題である。

モーガン選手は自身のTwitterで「私は少し傷心気味です」としながらも、共に戦ったチームメイトを誇りに思うと書き綴っている。そして、Facebookのプロフィール写真には、サッカーをプレイする自身の写真や、プライベートの秘蔵写真なども掲載されている。スピード感と瞬発力から、やや小柄な体格である印象が強いが、実際の身長は170センチ。

なお、なでしこジャパンの最高身長は熊谷紗希選手の172センチ。熊谷選手は、PK戦の決勝点を決めた選手であり、7月よりドイツ女子ブンデスリーガ1部の「1.FFCフランクフルト」でプレイすることが決定している。

参照元:Facebook Alex Morgan、Twitter alexmorgan13ALEX MORGAN(英語)