
和菓子って家で手作りするのは難しそうという印象があったのだけど、「富澤商店」の手作りキットシリーズの中に「豆大福」があるのを発見した。
電子レンジがあれば作れるらしく、思ったより手軽そう……ということで、さっそく挑戦!
意外と簡単にできたけど、同時に「和菓子職人さんってすごい!」と改めて感じることになった。
・ほぼ全て揃っているからお手軽
購入したのは「手作りキット 豆大福」。豆大福4個分の材料がセットになっていて、箱の中には粒あん・もち米の粉・赤えんどう・白玉粉・砂糖が入っている。
あんこ作りなど大変な工程は終わった状態だし、他のお菓子作りやお料理ではあまり使わない材料が使い切るぶんだけ入っているのがありがたい。
自分で用意する材料は水と片栗粉だけなので、和菓子作りが初めてでも気軽に挑戦できそうだ。
・作っていくよ〜!
まず、つぶあんを4等分にして丸めておく。私はあることをしたくて、あえて2個は大きめに、もう2個は小さめに作っておいた。
耐熱ボウルにもち米の粉と白玉粉を入れる。
水を数回に分けて加えて、混ぜる。砂糖も加える。なんだか生クリームみたいな見た目で、全くお餅っぽさがないけれど大丈夫だろうか……。
・あっという間にもちもちになる
不安は電子レンジにかけたらすぐに解消した。レンジで1分チンして混ぜるだけで、一気にお餅の質感になってきた。
続いて2分チンして混ぜ、さらに1分チンして混ぜると、なめらかさが増していく。もう完全にお餅だ。
ここに赤えんどうを加えて均一に散らすように混ぜる。……そう説明書に書かれているものの、もちもちすぎて混ぜるだけで精一杯。均一になったかどうか気にする余裕がない。
・もちもちすぎる……!!
続いて片栗粉の上に生地を広げるのだが……もう、本当にもちもちすぎる。「キレイな四角形に広げよう」と思っていたのに、手にもくっついてきて、全然思うような形に広げられない。
上から片栗粉をまぶして、なんとか触れる状態になった。
……が、やはりもちもち感がすごくて、カットするのも一苦労。キレイな4等分にすることはできなかった。
・和菓子職人気分
生地の上に、最初に丸めておいた粒あんをのせて包む。生地をつまんでしっかり口を閉じたら……
豆大福の完成だ。それっぽい形になって、感動!!
ここで私の秘密兵器を取り出す。前日のうちに絞って凍らせておいたホイップクリームだ。
これを一緒に包めば、ホイップあん豆大福になるはず! これが試したくて、最初に少し小さいサイズのあんこを作っておいたのだ。
アレンジ自在なのも、手作りだからこその楽しみだろう。
・美味しい豆大福になってる!
というわけで、手作り豆大福が完成した。ちゃんと和菓子らしい見た目になっているのが嬉しい!
まずは粒あんだけの豆大福を食べてみるとあんこは上品で、生地はもちもち。赤えんどうの適度な塩気が効いていて、かなり美味しい仕上がりになっていた。
でも、やはり生地の厚みがバラバラだ。ただあんこを包むだけなのに、大福をキレイに作るのってこんなに大変なんだ……と、改めて和菓子職人さんの技術の高さを感じた。
ホイップあん豆大福も、食べる頃にはホイップが解凍されてふんわりした口当たりに。もちろん美味しくて最高!
・難しくても、手軽で楽しい
……と、全部成功したかのように書いてしまったが、実はあとの2つはちょっと失敗してしまった。表面が凸凹しているし、粒あんを包むときに生地に穴が空いてしまったのだ。
やはり生地がもちもちすぎて、均一に伸ばすのが本当に難しかった〜!!
見た目は少し不恰好になるかもしれないけれど、味付けはすでに決まっているのでおいしさは間違いない。火を使わないし、作り方もシンプルだから、手軽に挑戦できるぞ!
公式サイトでの価格は1036円(税込)。ちなみに、2026年9月末に購入して賞味期限は2027年2月。完成品の和菓子と違って常温保存できて賞味期限も長いので、海外へのお土産にしたら喜ばれるかもしれない。
参考リンク:富澤商店、Amazon、楽天市場
執筆:五條なつき
Photo:RocketNews24.
▼意外と簡単に作れる!
五條なつき




















































