ジャンボ〜! ケニアのナイロビでタクシー運転手をしているケニア人(カンバ族)のチャオスだよ。


今回も、僕がポテトを食べに行ったレストランを紹介したい。


お店の名前は「Kuku Fiesta Restaurant」。

この店に入って最初に感じたのは、スタッフのみなさんがとても親切だったこと。僕のことを気持ちよく迎えてくれた。


そしてスタッフから、こんなことを言われたのである。


「注文する前に、料理を無料で味見できますよ。食べてみて、気に入ったものを選んでください」


これはうれしいサービスだ。


でも、よく考えるとなかなかすごい。


食べてもらってから注文を決めてもらうということは、それだけ料理の味に自信があるということではないだろうか。


そこで僕はスタッフに、


「僕はここのポテトが気になっている」


と伝えた。


するとスタッフは笑って、ものすごく自信満々にこう言った。


「うちのポテトは最高クラスですよ。KFCのような大きなレストランにも負けません」


そこまで言うのか! すごい自信だ。


僕は気になって聞いてみた。


「どうして、そんなに自信があるの?」


するとスタッフは教えてくれた。


「うちのシェフたちは、大きなホテルでも料理ができるくらい、しっかりとした技術を持っています。今はここで働きながら、大きなホテルでの仕事を待っているんですよ」


なるほど。


つまり、大きなホテルで働けるほどの腕を持った料理人たちが、ここでポテトを作っているということらしい。


それなら、自信満々なのも納得である。


そこまで言われたら、食べたくなってきた。


僕はポテトをテイクアウトで注文した。値段は120ケニアシリング(約140円)。



受け取ったポテトは、できたてでアツアツだった。


そして、とてもいい香りがする。


スタッフがあれだけ自信満々だったポテトだ。


どれどれ、どれほどのものなのか。


僕はさっそく食べてみた。


すると……


\熱い!!!!/


ポテトがあまりにも熱くて、僕は舌をヤケドしてしまったのである。


しかし、僕は食べるのをやめなかった。


なぜなら……


本当においしかったからだ。


舌はヤケドしている。でも、ポテトはおいしい。だから僕は、ヤケドした舌のまま食べ続けた。


スタッフがあれだけ自信満々だった理由が、僕にも少し分かった気がした。



120ケニアシリング(約140円)で食べられる、とてもおいしいポテト。もしかしたら本当にKFCを超えているかもしれない。


ただし、できたてを食べる時には気をつけて。


僕みたいに舌をヤケドしないよう、少し冷ましてから食べた方がいいかもしれないね。


それではみなさん、クワヘリ!


執筆:チャオス(カンバ族)
超訳:GO羽鳥
Photo:RocketNews24.

▼あまりの熱さに涙目になりつつも、食べるのをやめることができないチャオス氏

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