2026年9月1日より松屋の一部店舗で『選べる玉子のピリ辛ニラたま飯』の取り扱いが始まった。おそらくこれは松屋恒例のトライアル販売で、他にも複数のメニューが店舗によって販売されている。

今回あえて『選べる玉子のピリ辛ニラたま飯』を選んだ理由は、他のメニューと比較してどんな料理なのかよくわからなかったから。実は今年の1月にも当サイトで取り上げているのだが、価格等が変わっている上に実際に食べてみるとなかなか衝撃的なお味だったので改めてご報告しよう。

・詳細不明なメニュー

9月1日現在、松屋では「麻辣チーズハンバーグ」「麻辣牛めし」「リッチビーフカレー」等、複数のメニューを店舗限定で販売している。取り扱い店舗については、こちらのページを確認して欲しい。

さて、この記事でご紹介する『選べる玉子のピリ辛ニラたま飯』は1人前780円で、最近の松屋にしてはリーズナブルな部類に入る。……が、写真だけ見ても内容がよくわからないのが悩ましいところだ。

写真ではカレーのような麻婆あんのようなものがライスにかかっており、中華料理の「にら玉」の面影はそこにない。選べる玉子とは「温泉たまご」か「生たまご」を選べるということらしい。

味は未知数であるものの、きっと松屋お得意の「にんにくガツン系」であり、旨味が強い「ごはんがススム系」なんでしょ? どうせウマいに決まってる! というわけで、松屋へと急行した。



・えっ

で、今回は温玉をセレクトし、待つこと数分。やってきた『ピリ辛ニラたま飯』は、くたくたのニラが所々に入った「ひき肉あんかけメシ」のようなビジュアルであった。

あんまりニラが主役ではないような……? と思いつつ、一口食べてみると予想通りにんにくや生姜のパンチがすごい! 旨味も当然のように濃く、圧倒的な “ごはん泥棒” である。だがしかし……。

一口目を飲み込んで二口目に行こうとしたとき、ふと気付いた……これ、塩分メッチャ濃ぃぃいいいのでは……? と。

・セブン話題作と比べると

そう、この塩分の濃さは、先日「味が濃すぎて食べられない」で話題となったセブンイレブンの『冷やしコショウそば』より若干マシな程度。松屋の全メニューの中でも、トップクラスの塩分の濃さであろう。

もちろんライスという逃げ道があるのでだいぶマシなうえ、温玉も塩味をまろやかにする効果があった。ただそれでも塩分は濃く、ある意味で「ライス頼みのメニュー」であることは間違いない。


・ライス大盛り推奨

なのでもし『ピリ辛ニラたま飯』を召し上がる際は、絶対に「ライス大盛り」を推奨したい。途中でライスだけおかわりしようかと思ったほど、なかなか強烈な塩分であった。

世の中にはビックリするほどしょっぱいラーメン「池袋ホワイト」などもあるが、セブンにしろ松屋にしろ強度の高い塩分は何かしらのトレンドなのだろうか? ピリ辛ニラたま飯、正直ちょっとビックリした。

繰り返しになるが、もし偶然『ピリ辛ニラたま飯』を召し上がる際は絶対に「ライス大盛り」で注文するように! 味噌汁が箸休めになるくらい、なかなかの高塩度グルメであった。

参考リンク:松屋
執筆:P.K.サンジュン
Photo:Rocketnews24.