マグロ、サーモン、ハマチ、生エビ、いくらなどの海鮮が食べ放題! 刺身食べ放題ってだけでもテンションが上がるのに、新鮮さとコスパの高さで話題となっている『漁港食堂』。そんな漁港食堂が2026年5月25日、東京初出店となる店舗をオープンしたという。

以前、イナバタクヤ記者が神奈川県秦野市のお店をレポートしてるけど、それを読んで以来ずっと気になっていた私(中澤)。京王多摩センター駅は渋谷から30分程度と近い。しかも、店の立地は駅から徒歩2分とめっちゃ駅前。そんなわけで行ってみた。

・駅近すぎ

店ができたのは、南側にある「おちあい横丁」というところらしい。こちら側の駅前はサンリオピューロランドに繋がる広場みたいな歩道橋が奥まで伸びていてショッピングセンターも建ち並ぶ言わば駅の正面だ。

「おちあい横丁」はその駅前通りよりももっと駅近。線路に沿うように建っていた。

・隠れた場所だけど

入口もマンションみたいで駅前なのに隠れた雰囲気が出ている。しかし、ビルのお知らせ看板には確かに『漁港食堂 三方』のオープンが告知されていた。ほっ、どうやら店はちゃんとあるようだ。


そこでオープン時間の11時30分ちょい過ぎ、2階への階段を上ってみたところ……

すでに行列になっていた。オープン初日ではないし、郊外だし、これだけ隠れてたら素通りで入れるのではないかとも思ったけど、考えが甘かったようだ。

・従来の漁港食堂との違い

店頭の貼り紙によると「予約の方はそのままレジへ」と書かれているので、行列してるのはフラッと来た人達ということになる。人数自体は15人ほどだったんだけど、注目度は感じられた。

20分くらいで店内に案内され席につくと、スタッフさんが定食か食べ放題か注文を聞きに来てくれる。『漁港食堂 三方』は、『漁港食堂』を日常使いで利用しやすくした方向性であるため、海鮮丼や刺身定食の単品注文もできるようになっているのだ。

・事前に注意すべきこと

無論、私は食べ放題を注文した。ランチ刺身食べ放題は60分税込3630円。スタッフさんの説明によると、「本マグロは1人5切れ程度」「いくらは1回につきスプーン1杯」というルールらしい。盛り盛りのいくら丼とかはできないので注意しよう。


とは言え……


生エビは大きくてぷりぷりだし……


サーモン、ハマチ、ビンチョウマグロ、キハダマグロ、ねぎとろなどは食べ放題だし……


十分だ。

・食べてみて感じた満足度

なんなら天ぷらやあら汁もおかわりし放題なのが最高だ。刺身の味で飽和した口が天ぷらの投入で復活する。刺身→天ぷら→刺身→天ぷらで箸が止まらない。あら汁でも飲もうものなら再び海鮮丼に戻りたくなる。この輪廻から抜け出せない。

まるで定められたかのような至福の円環。気づけば私はその流れに全てをゆだねていた。アカシックレコードに記されているがごとく海鮮丼が私の口に運ばれていく。悩むことなんてない。苦しむことなんてないんだ。だって結果は決まってるんだから。


それは、楽園であったと言えよう。

なお、ご飯は普通のご飯と酢飯のシャリがある。カレーもあったけど、カレーまでたどり着けなかった私。何回来てもカレーにはたどり着けない気がする。きっと生まれ変わってもたどり着けないに違いない。ループものゲームのトゥルーエンドくらいカレーが遠かったところに満足度の高さを感じずにはいられなかった。

・ディナー

ちなみに、ディナーは単品メニューとコースが充実する内容で、ふぐ三昧コース、刺身食べ放題コースが4980円からとなっている。ただ、ディナーの食べ放題は着席のまま提供されるとのことなので、話題となっているスタイルが希望ならランチ食べ放題がオススメだ。

というわけで、東京初出店の店も醍醐味は味わえた『漁港食堂 三方』。多摩センターにサンリオピューロランドに次ぐ楽園を見た!

・今回紹介した店舗の情報

店名 漁港食堂 三方 多摩センター店
住所 東京都多摩市落合1-11-3 おちあい横丁2階201号室
営業時間 ランチ11:30〜15:00 (ラストオーダー14:30)/ ディナー17:00〜23:00 (ラストオーダー22:30) 
定休日 なし

参考リンク:PRTimes
執筆:中澤星児
Photo:Rocketnews24.

▼退店した12時30分くらいには行列はなくなってた

▼刺身と天ぷらが食べ放題ってそれだけで楽園だ