まだ5月にもかかわらず全国的に真夏日を記録し、早くも「熱中症」など夏のワードがニュースになった。そしてこれまた早くも始動しているのが冷し中華である。

先日、4月17日から販売開始となった「日高屋」のものをお伝えしたが、今回はその前日の4月16日にスタートした「幸楽苑」を試してみたい。創業昭和29年(1954年)、その実力はいかに!

・絶好の冷し中華日和

ということで、都内の店舗へとやってきた。この日の気温は30℃近くまで上昇しており、まさしく冷し中華にうってつけ! 席に通されて卓上のタッチパネルを操作すると……あった、あった!


夏季限定の文字とともに「冷し中華」を発見! 値段は860円で、餃子・チャーハン・ミックスとお得なセットにすることもできるようだ。


幸楽苑の冷し中華は「からし抜き」や麺の大盛り&固さ、加えてトッピングまで選択可能。かなり痒い所に手が届くシステムなのだが、今回は冷し中華自体の食べ応えが気になるので単品で注文した。

・豊富な具材

はたしてどんな冷し中華が来るのか、待つこと数分……


おおぉぉ〜!! 1皿にすべて盛り付けるタイプで、具材はスタンダードなものをはじめエビなど8種類と豊富に乗っている。

チャーシューだけじゃなく鶏肉まで入っているのはなぜだろう……と思ったのは一旦置いといて、まずは麺からいただこう。


コシのある麺は中太でツルッとしていて、すんなり胃まで落ちていく。そしてタレは全体的に甘さと酸っぱさが控えめで食べやすい。

公式のリリースによると「黒酢やレモンを効かせたコク深いマイルドな醤油ダレ」とのことだが、これなら酢が得意じゃなくてもいけそう。それくらいには窓口が広そうな感じがした。

でもって、イイなと感じたのはその食べやすさ。具材の豊富さも味変に繋がって、最初から最後まで飽きがこないのだ。

サイズも食べやすく切られていて、メンマ、きくらげ、チャーシュー……からの鶏肉。頭の中で想像していたやつとなんか違ったけども、これはこれでバランスとれていて美味しかった。


具材1つ1つに存在感があって、いわゆる “昔ながら” ではない感じなのに妙にハマる。なお、からしは結構辛めだったので、苦手な人は事前に「からし抜き」を注文するといいだろう。

量は程よく、何かセットでつけたら満腹になりそう。めちゃくちゃ食べる人ならチャーハンorミックス、もう一品くらい欲しいなって人は餃子ってところか。

・期間限定メニューは他にも

日高屋とはまた違った顔を見られて満足のいく内容だった幸楽苑の冷し中華。周囲を見たら頼んでいる人がチラホラいたから、これから暑くなる時期はもっと人気になるのではないだろうか。


そうそう、期間限定メニューには冷し中華だけじゃなくて「冷し担担麺(860円)」や……


そして新商品だという「冷し麻辣担担麺(860円)」も用意されていた。辛いものが好きな人はそちらを試してみるのもアリだろう。メニューの写真も辛ウマそうで映えていたし参考までに!

参考リンク:幸楽苑「ニュースリリース」
執筆:原田たかし
Photo:RocketNews24.

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