日本で「レバ刺し」が食べられなくなってかなりの時間が経過した。そのレバ刺し以外で、レバーの最も美味しい食べ方は何なのだろう? やはり「レバニラ炒め」になるのだろうか?

レバニラ炒めが好きな私(サンジュン)は、最近立て続けに美味しいレバニラ炒めに出会っている。そんな私のもとに読者の方から『世界最強のレバニラ』について情報が寄せられた──。

・レバー大好き

数ある食材の中でも、私にとってレバーは牡蠣と並ぶ「生涯一好きな食材ランキング」のワンツー候補。友人たちには「俺が死んだら鼻にレバーと牡蠣を詰めてくれ」と伝えてあるほどレバーが大好きだ。

特に教えてないのに小学4年生の娘もレバーが大好きなので、もはやレバー好きの血が流れているのだろう。そんな私が『世界最強のレバニラ』と聞いて気にならないワケが無い。

・南流山

情報によれば南流山(本店は柏)の『食事処 みやま』では『世界最強のレバニラ』なるメニューを提供しているという。情報提供者は「個人的には最高に美味しいと思っています」とも記していた。

幸運なことに最近は「レバニラ中華 満腹」や「レバニラや金太郎」と、感動するほどウマいレバニラに立て続けに巡り合っている。となると『世界最強のレバニラ』も……?

というわけで、南流山駅から徒歩10分弱のところにある『食事処 みやま』へ。ウワサの『世界最強のレバニラ炒め』は1050円で、他にレバーのメニューは「純レバ丼 ミニ(680円)」や「レバまぜそば(1290円)」などがあった。

オーダーしたのは「世界最強のレバニラ炒め」と「純レバ丼 ミニ」の2品。改めて『世界最強のレバニラ』とは大胆不敵なネーミングであるが、それだけ自信があるということなのだろう。

・最強なのか

で、到着した『世界最強のレバニラ炒め』は、ブリンと厚切りのレバーが抜群の存在感を放っている。さっそくいただいてみると……ウマい。レバーはザクザク系の食感で、臭みはなく旨味だけが口に広がった。

また味付けは「塩レバニラ炒め」いった雰囲気で、スタンダードなレバニラ炒めに多い醤油の気配は薄め。レバーのボリュームニラともやしの炒め加減にも文句はなく、実にハイレベルなレバニラ炒めである。

レバーそのものの品質は「レバニラ中華 満腹」や「レバニラや金太郎」に決して劣ることはなく、このレベルまで来るとあとは味付けなどで好みが分かれるだけだろう。ウワサ通り、最高に美味しいレバニラ炒めであった。

・気持ちはわかる

まあ『世界最強のレバニラ炒め』かどうかは好みによるだろうが、このレバニラ炒めを完成させたご主人が『世界最強のレバニラ炒め』と名付けたくなる気持ちは理解できる。それほど美味しいレバニラ炒めであった。

なのでレバニラ好きな方は「南流山には世界最強を名乗れるほどのレバニラ炒めがある」とご記憶いただければ幸いだ。東京から気軽に足を運べる立地ではないものの、レバー好きなら後悔することはないだろう。

・今回訪問した店舗の情報

店名 食事処 みやま
住所 千葉県流山市南流山6-17-14
時間 ランチ11:00~15:00 / ディナー17:00~19:30(日はディナー営業なし)
定休日 月

執筆:P.K.サンジュン
Photo:Rocketnews24.

▼純レバ丼も間違いないウマさ。