2025年12月30日に開催された「コミックマーケット107(C107)」1日目に、えなこ氏が6年ぶりにコスプレで参加した。

時間と場所は事前に本人のSNSで発表されており、コミックマーケット準備会の協力のもと設けられたスペースには、彼女を一目見ようと多数のファンが集合した。

・えなこロード

えなこ氏が最後にコスプレエリアに登場したのは、2019年に開催されたコミックマーケット96。防災公園に設けられたコスプレエリアに、『Re:ゼロから始める異世界生活』のキャラクター「レム」のコスプレで参加。

その結果、えなこ氏を中心として推定直径約20メートルの円形の人垣が形成され、それは “えなこウォール” の通称と共に伝説となった。今回のコスプレ参加は、それ以来となる。

なお、えなこ氏は昼過ぎに『ブラウンダスト2』ブースにて、コスプレでステージに登壇。そこではトークショーおよび撮影会が開催された。

そのような えなこ氏がコミケの企業公式ブース内で公式コスプレイヤー・アンバサダー等としてコスプレ姿で登場する催しは、この6年間に何度か行われている。

6年ぶりなのは企業ブース関連の仕事としてではなく、コスプレイヤーとしての私的なコスプレ参加ということだろう。

今回、登場予定の場所として事前に指定されたのは、東4ホールの外。私が15時頃に現場に向かうと、すさまじい数の参加者が待機していた。


人垣の最後尾に加わり、東4ホール端から東5ホール方向を見ると、待機列は東4ホールの横幅と同じくらいに伸びているようだ。列の中央部分は道のようにスペースが設けられており、そこを えなこ氏が通る形式のようす。


そのスペースが、通称 “えなこロード” ということだ。東京ビッグサイトの東ホールは全て約90×90メートルであるため、”えなこロード” は約90メートルと推測される。人垣の厚みも含めれば、100メートルあった可能性は否定できない。

今回えなこ氏が選んだコスプレは、『2.5次元の誘惑』のキャラクター「753♡」が、劇中劇のキャラクター「イコラ」に扮した時の姿。


圧倒的な人垣越しでも特徴的な帽子は見つけやすく、後ろの方に並んだファンらもそれを目印にえなこ氏の姿を追っていた。


現場には男性ファンだけでなく、えなこ氏ファンの女性コスプレイヤーの姿も多数。


現地では「本物すごい…」「めっちゃ可愛い」「衣装のクオリティたっか……!」等、感激するファンが多数発生していた。


奇しくもC107でコミックマーケットは50周年を迎える。コミケとコスプレ文化のつながりは深い。えなこ氏6年ぶりのコスプレ参加は、コミケの「50周年イヤー」にスペシャル感を付加する1つの要素となったのではなかろうか。

参考リンク:コミックマーケット
執筆:江川資具
Photo:RocketNews24.
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