代官山という一等地に出店したフリーマーケットで11万300円もの売り上げがあったというのは先日お伝えしたとおり。詳しくは過去記事「代官山でフリマをやってみた結果…」を参照のこと。
かなり売れたのだけれど、まぁまぁ売れ残った。ということで今回は、そんな売れ残り商品をハードオフ(HARD OFF)に持って行ってみたぞ!
ちなみにどんな商品が売れ残ったのかというと……
こんな感じ。
そりゃ売れ残るよね……てな商品がほとんどではあるが、アパレルブランド「THROW by SLY」や、PUMA(プーマ)、Ank Rouge(アンクルージュ)、Dear Princess(ディアプリンセス)あたりの服が売れなかったのは意外!
ともあれそれらを5つの段ボールに入れて
台車2台で店内へ……
〜約40分後〜
Yoshioが戻ってきた。5箱あった段ボールが1箱に減っているけど、クーッ、まだ売れ残るモンがあったか〜!
んで、いくらで買い取ってもらったのかというと……
合計4650円!
買取レシートが2枚あるのは、衣類とかは1F、電化製品は2Fでの買取だったから。
小物やぬいぐるみなどは「まとめていくら」的な買取が多かったが、レシートを見る限り推測できるのは、
サンコーの「小物を素早く乾かす小型乾燥機」は200円。
おそらくだが、「メンズ服300円」は、PUMA(プーマ)のジャケットであると思われる。(たぶん)
んで、こちらが売れ残った商品なのだが、Champion(チャンピオン)のニットキャップが売れなかったのは予想外! 新品なのになぁ。帽子系はダメなのかしら?
ともあれ、これにて不用品が生み出した金額は11万300円+4650円で
\(^o^)/ 11万4950円! \(^o^)/
これらはすべて能登半島地震の被災地に寄付する予定……であるが、
もう一声欲しい。
最後に余ったこれら商品も、限界の限界までお金に変えて寄付したい! ということで我々は、次なるリサイクルショップに向かったのであった──。
【次回へ続く】
執筆:GO羽鳥
Photo:RocketNews24