
猫派・犬派、甘党・辛党、きのこの山派・たけのこの里派……世の中にはいろんな〇〇派がある。
カフェブームが続く中での2大派閥といえばコーヒー派・紅茶派であろう。
駅前にはスタバやコメダなどカフェが並び、コンビニでも淹れたてコーヒーが買える時代。しかし紅茶派は微妙な気持ちになることが多いと、X(旧Twitter)で話題になっているのだ。
それはカフェにおけるティーバッグ問題である。
・コーヒーチェーンで……
コーヒーがやれハンドドリップだ、スペシャリティコーヒーだ……と「こだわり」を強調するいっぽうで、紅茶を注文すると紙コップに入れたお湯とティーバッグを渡されるパターンが多いのである。
ティーバッグに罪はないのだが、「同じくらいのお金を払っているのにこのコーヒーとの差は……?」というモンヤリ感がぬぐえない。
なんか給湯室でポットからマグカップにいれて自分で飲むのと変わらないっていうか。自分でティーバッグを取り出し、皿とかトレーが汚れるのもなんとなく嫌である。
紅茶好きとして嬉しいのは、ポットで茶葉から淹れた美味しい紅茶が出てくること……。
紅茶をポットで提供してくれるチェーン店はないのか。ということで、カフェチェーンにおける「ホットティーの提供方法」を調べてみることにした。なお、店舗により価格は異なる場合がある。
・スタバ
「イングリッシュブレックファスト」(480〜570円)
「インド産の茶葉をベースに、スリランカ産などの茶葉を加えた紅茶の伝統的な味が楽しめるブレンド」とのこと。スタバはイングリッシュブレックファストの他にも「アールグレイ」「ジョイフルメドレー」「ゆず シトラス &ティー」など紅茶のバリエーションが豊富。
他にもほうじ茶やハーブティー、烏龍茶もあるし、ミルクティーが選べたりもする。
抽出は三角形のティーバッグだが、茶葉は大きめでたくさん入ってる。
・ドトール
ティー260円
「ダージリン、アッサムなどをブレンドしてバランスをとった、すっきりと飲みやすい紅茶です」とのこと。三角形のティーバッグが入ってるタイプで、抽出後のティーバッグをあげておく紙もついてくる。
今回調べた中で一番安いんだけど、不思議と飲みやすかった。他に「ルイボスティー」や「ロイヤルミルクティー」がある。
・タリーズ
「オリジナル ~マラウイ&ダージリン~」(ショート370円 トール430円)
「鮮やかな赤い水色のマラウイ、コク深くマイルドなダージリン、穏やかで心地よい渋みとコクが感じられるタリーズオリジナルティー」とのこと。三角形のティーバッグが入ってるタイプなのだが、トールサイズを頼んだら、茶葉が2個入ってきた。
他にロイヤルミルクティーやチャイミルクティー、ジンジャーハニーレモネードティーなど紅茶系ドリンクのバリエーションが豊富。
・べローチェ
「紅茶(ストレート / レモン) 」300円〜
「香り高いセイロンの味わいが感じられる紅茶」とのこと。こちらもティーバッグタイプ。他にロイヤルミルクティーとルイボスミントティー(ノンカフェイン)がある。特にコメントなし。
・コメダ珈琲店
コメダはストレートティーの種類が2つあるので両方頼んでみた。
「紅茶 ストレート」(460~700円)
スリランカ産茶葉使用。ティーバッグがドボン形式じゃなくて、ちゃんと抽出されたものが出てきた! ただし、ちょっと薄いのと、カップのサイズが小さいので量は少なめ。
「お伊勢さんの和紅茶 瑞」(560~800円)
珍しい日本産の紅茶。三重県産の茶葉を使用した和紅茶で、ポットでの提供。こちらはあらかじめ入れてくれたお茶がポットの中に2杯分ほど入っている。
カップも温めてあるし、チェーン店の中では一番本格的な紅茶かもしれない。
・一番本格的なのはコメダの「瑞」?
5社のチェーンの紅茶を注文してみた結果、基本的にはティーバッグを入れた状態で提供するカフェチェーンが多いことが分かった。
ポットに入れて抽出した紅茶が出てくるのはコメダの「瑞」という紅茶だけである。
各社によって紅茶への力の入れ方は違う。いろんな種類の中から紅茶を選びたいならスタバかタリーズが良さそうだし、安さを求めるならドトールかベローチェがいいだろう。
ちなみに今回、紅茶だけをひたすら注文してみて思ったのは、「値段との相関関係」である。
個人的に300円以下ならティーバッグで出てきても「まあ、そんなもんだよなあ」と思えるけど、400円以上だと「なんだ、ティーバッグか」と微妙な気持ちになったのだ。
セブンイレブンの紅茶マシンも話題になったし、もっと手軽に美味しい紅茶が飲めるようになるといいのになあ……と紅茶派としては思うのだった。
執筆:御花畑マリコ
Photo:RocketNews24.
御花畑マリコ












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