毎日何かしらのフェアを展開中のスシローにおいて、ただいま絶賛開催中なのが『スシロー大創業祭2022』だ。2022年5月29日(日)までは第1弾「輝け、日本のうまい魚」が開催され、スイーツを含む13種類のメニューがラインナップされている。
当記事ではその13種類の中から忖度無しでガチオススメ皿を3つご紹介! さあ『スシロー大創業祭2022 輝け、日本のうまい魚』では、これを食っておけば間違いない!!
・フェアメニューは全13種類
まずはずらっと『スシロー大創業祭2022 輝け、日本のうまい魚』に登場している13種類のメニューを全てご紹介しておこう。価格は郊外店のものとなっており、都市型店や準都市型店ではやや料金が異なるのでご注意を。
本鮪3貫盛り: 330円
アカバナとろかんぱち: 330円
アカバナかんぱち食べ比べ(生・漬け): 165円
ダブル生サーモン: 165円
ダブル大とろ生サーモン: 330円
活〆真鯛: 110円
漬けごま活〆真鯛: 110円
真鯛の松皮仕立て: 330円
特盛いくら: 330円
てんこ盛りコーン: 110円
大切り穴子: 165円
まぼろしの海鮮ユッケ包み: 110円
どでかカタラーナ: 198円
ご覧のように、13種類中、110円の皿が4種類、165円の皿が3種類、330円の皿が5種類、そしてスイーツが198円となっている。最近のフェア商品は比較的 “黒皿率” が高い傾向であるが『スシロー大創業祭2022』もその傾向が顕著であるようだ。
さて、今回はご覧の13種類を一気食い! ……と言いたいところだが「まぼろしの海鮮ユッケ包み」だけは注文不可の “レーン限定商品” だったため、食べ損ねてしまったことをご報告しておく。流れてくるまでしばらく粘ったのだが、商品名の通り “まぼろし” だったでござる。
さあ、ここからは『スシロー大創業祭2022 輝け、日本のうまい魚』の中から「これは食っておけ!」という3つの皿をご報告しよう。スシロー大好きっ子たちよ、必見だ!
・活〆真鯛: 110円
普段の真鯛が165円であることを考えると、キャンペーン中の真鯛はお得感満載。いつもの真鯛が相当ウマいため「こっちの方がウマい!」とは思わなかったが、それでも同じくらいのクオリティはあったのではないだろうか?
同じく110円の「漬けごま活〆真鯛」もコスパが高い皿なので『スシロー大創業祭2022』の110円皿は “2種類の真鯛攻め” が正解なハズだ。
・大切り穴子: 165円
1貫ではあるものの、普段の穴子よりも俄然美味しかったのがこちらの大切り穴子。身が厚く、それでいてフワッとトロける食感は、確実に165円以上の価値を感じた。普段の「煮穴子」が並とするならば、こちらは完全に上穴子。香りの良さも好印象だ。
・本鮪3貫盛り: 330円
本キャンペーンの目玉にしてメインイベンターは330円の「本鮪3貫盛り」である! 赤身・中トロ・大トロの3つが揃って330円はハッキリ言って破格! 馬鹿リーズナブル!! だって、普段は大トロ1貫で330円ですからね?
味も「まぐろのスシロー」を裏付けるかのように、安定のクオリティ。「本鮪3貫盛り」に関しては1皿どころか2皿行ってもいいくらい、圧倒的なコスパの良さである。「本鮪3貫盛り」だけは絶対に食え。
まとめると『スシロー大創業祭2022 輝け、日本のうまい魚』では「活〆真鯛」「大切り穴子」「本鮪3貫盛り」の3種類が圧倒的にオススメだ。特に「本鮪3貫盛り」は年間を通しても最高クラスの高コスパまぐろなので、まぐろ好きの方はぜひお見逃しのないように!
その他の皿も総じてレベルは高めなので、あとはご自身でぜひ確認していただきたい。何気に「どでかカタラーナ」がいつもより大きくてお得だゾ☆
参考リンク:スシロー公式サイト
執筆:P.K.サンジュン
Photo:RocketNews24.
▼アカバナとろかんぱち: 330円
▼アカバナかんぱち食べ比べ(生・漬け): 165円
▼ダブル生サーモン: 165円
▼ダブル大とろ生サーモン: 330円
▼真鯛の松皮仕立て: 330円
▼特盛いくら: 330円
▼てんこ盛りコーン: 110円
▼どでかカタラーナ: 198円