やあ、ポケモンGOトレーナーのみんな！　イベルタルはどうだったかな？　お兄さんはなかなか100が出なくてギブアップ寸前だったんだけど、キラ交換でまさかの100をゲット!!　野球で例えるなら9回裏に逆転HRをぶちかました気分だよ！　ヒャッハーーー!!

それはさておき、ポケモンGOは2021年6月1日から「ディスカバリーシーズン」に突入したが、このタイミングで実装された新ポケモンが『コジョフー』である。さあ、トレーナー諸君！　この記事を読んでバッチリ『コジョフー』をゲットしようぜ！

・イッシュ地方のポケモン、コジョフー

6月1日（火）から9月1日（水）10時まで、ポケモンGOは新シーズン「ディスカバリーシーズン」に突入した。野生で出現するポケモンやタマゴからふ化するポケモンに変化があったから、各自早めポイントを押さえておきたいところだ。

さて、中でもみんな大好き「新ポケモン」は全トレーナーが是が非でもゲットしたいハズ。コジョフーは第5世代「イッシュ地方」のポケモンで、図鑑ナンバーは619番。コジョフーをゲットすると「マッギョ」の後ろが埋まることになる。

そのコジョフーはかくとうタイプのポケモンで、アメ50個で「コジョンド」に進化。コジョフー及びコジョンドがめちゃめちゃ使えるポケモンかは置いておいて、図鑑埋めのためにもきっちりコジョフーをゲットしておこう。

・トレーナーバトルの報酬で出現

ただし、コジョフーはどれだけ足を棒にして探そうと、野生では出現しない。ズバリ、コジョフーは「トレーナーバトルの報酬」でのみ出現する仕様なので、バトルが苦手な人もコジョフーのため、多少はPVPに時間を割く必要がありそうだ。

とはいえ、バトル嫌いな方にもいいニュースがある。トレーナーバトルの報酬で登場したポケモンといえば「プルリル」が記憶に新しいが、あの時はランク20に到達する必要があった。……んが、コジョフーはランク5でOKなので、難易度はかなり下がったと言えるだろう。

つまり、負けても負けても1勝を積み重ね、とりあえずランク5に到達することが目標になる。その後、自力で3勝するか、バトルパスを使って1勝すればめでたく「コジョフー」が出現だ。

・1匹だけの出現ではない

さらに言うと、コジョフーは1匹限りの出現ではく、その後も報酬として出現するから『コジョンド』に進化させるためのアメなどを集めたい場合は、引き続きバトルをこなせばOK。ゲットの際は「パイルのみ」を忘れずに使用したい。

さらにさらに「それでもバトルはやりたくない！」という人も、今回は1匹限りの出現ではないから交換で何とかなる可能性もある。おそらくバトル上級者はコジョフーを複数匹ゲットするハズなので、情報収集は怠らないようにしよう。

というわけで、コジョフーゲットのために、まずはランク5を目標にトレーナーバトルに挑んでみてはいかがだろうか？　お兄さんは今シーズンこそ1日5戦するぞ！　1日25戦は無理でも5戦はなんとかなるっしょ!!　昨シーズンは1日平均1戦もしてないけど！　それではトレーナー諸君の健闘を祈る!!

参考リンク：ポケモンGO公式サイト
執筆：P.K.サンジュン
Photo：c2017 Niantic, Inc. c2020 Pokemon. c1995-2020 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.
ScreenShot：ポケモンGO （iOS）

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