やあ、ポケモンGOトレーナーのみんな! いよいよ来たな、GO BEYOND!! 新世代のポケモンが追加されるだけでも大興奮なのに、今回はレベルの上限解放まで同時に来ちゃったんだからそりゃ大興奮しちゃうよ! んもう、ナイアンティック様ったら私をどうしたいのかしら♡
それはさておき、そのレベルと同時に解放されたのが「メダル」である。これまでは「ゴールドメダル」が最高ランクであったが、さらに上の「プラチナメダル」が登場とか……ウッヒョーーーイ! 高みがある以上、それを目指すのがポケモンGOトレーナーの性(さが)ってもんよ。
・プラチナメダルが実装
みんなはアップデートの時点でいくつのプラチナメダルをゲットしていただろうか? お兄さんは13個がプラチナメダルになっており、これが多いのか少ないのかはよくわからない。ただ1つだけ言えることは「全プラチナを目指す!」と燃えに燃えまくっているということだ。
とはいえ、メダルの中には「コツコツやっていくしかないもの」が意外と多い。例えばポケモン捕獲数の「コレクター」をプラチナメダルにしようとした場合、合計5万匹のポケモンを捕まえる必要があるが、対策は「頑張ってコツコツ捕まえてください」としか言えない。
また、各トレーナーの得手不得手が如実に表れることも特徴で、例えばお兄さんはジムの防衛時間「ジムリーダー」に絶望している。というか、1万5000時間防衛って625日分だぜ……? それだけあればヒナだったツバメが1人前になって帰ってきてますよ……無理だ。
話を元に戻して、「コツコツやっていくしかない系」のメダルが多い一方で、やりようによっては効率よくプラチナを目指せるメダルもある……いや、効率よくやらないとプラチナメダル到達は厳しいと言った方がいいかもしれない。その代表格がコイキングの「つりびと」とコラッタの「たんパンこぞう」だろう。
・普通にやってるだけじゃ難しい
まず「つりびと」のメダルをプラチナにするためには、巨大なコイキングを1000匹捕獲する必要があるが、普通にプレイしていたらこれはなかなかキツい。なにせゴールドメダルは300匹でOKだったので、3倍以上の巨大なコイキングを確保する必要があるのだ。
同じく「たんパンこぞう」のプラチナメダルは、小さいサイズのコラッタを1000匹捕まえることが条件なので、こちらも道のりは果てしなく遠い。ところが両メダル共に数を稼ぐちょっとしたコツがあるのだ。ズバリ「交換」である。
・交換を駆使しよう
実は大きいサイズのコイキングも、小さいサイズのコラッタも、自分で捕まえなくてもOK。交換でフレンドからもらえれば、きっちりメダルに反映されるのだ。そう、両メダルのプラチナメダルを目指すちょっとしたコツとは「交換を駆使する」というものである。
実はお兄さんはアップデート前にこの噂を耳にし、実際にフレンドさんと巨大なコインキングを交換しまくったのだが、メダルはかなり進んだ。単純に自分だけだと50しか進まなかったところが100進む計算になるから、倍の速度でプラチナメダルを目指せることになる。
ただし、重さは目視で確認するしかないので、やや面倒なことも事実。とはいえこれもプラチナメダル達成のため、コイキングとコラッタは博士に送る前に「目視で重さをチェックする習慣」をつけよう。大丈夫、意外とすぐに慣れるから!
もう1点、注意点もお伝えしておく。トレーナーバトルの鬼によると巨大なコイキングは「13.13kg」以上、小さなコラッタは「2.41kg」以下となっている。中にはXLマークが付いていても13.13kgに達していないコイキングが紛れているので「13.13kg」「2.41kg」の数字で覚えてしまおう。
ちなみにトレーナーバトルの鬼は、
「2.41(によい)」「13.13(いみいみ)」
……と記憶しているらしい。そこまでする必要ないだろ! 期末テストかよ!!
とにもかくにも、「つりびと」と「たんパンこぞう」のプラチナメダルを目指すには「交換」がかなり効果的だ。「13.13(いみいみ)のコイキング」と「2.41(によい)のコラッタ」は絶対に博士に送るべからず! それではトレーナー諸君の健闘を祈る!!
参考リンク:ポケモンGO公式サイト
Report:P.K.サンジュン
ScreenShot:ポケモンGO (iOS)
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僕のメダルはこんな感じでした。ジムの防衛時間とか、結構キツいやつも紛れてるな。よし、全部コツコツやっていこうっと。(サンジュン) pic.twitter.com/2Z126T0jyG
— ポケモンGO部@ロケットニュース24 (@rocketnews24go) November 30, 2020