
そろそろ日本に「ノンアルコールビール」が根付いて久しい昨今。テレビなどで「ノンアルコールビールの売れ行きは右肩上がり!」なんて耳にするが、なるほど確かに今ではほとんどの飲食店でノンアルコールビールを見かける。飲酒運転などあり得ないご時世、これも時代なのだろう。
そのノンアルコールビールは超人気会員制スーパー「コストコ」でも取り扱われている。驚くべきはその安さで、なんと568ml入りで1本約83円……! 350mlで1本140円くらいする大手メーカーのノンアルコールビールとは比較にならない安さである。果たしてコストコのノンアルコールビールはどんなものなのか? 確かめてみたのでご報告したい。
・未知すぎるリトアニア産
コストコで購入したノンアルコールビールの正式名称は「ウォルファス エンゲルマン(VOLFAS ENGELMAN)」という。原産国はバルト三国の1つ “リトアニア” で、568ml入りの缶が24本セットで税込価格は1998円。1本あたりは約83円になる計算だ。
リトアニアのノンアルコールビール事情はわかりかねるが、価格だけを考慮するとこれはかなり安い……いや激安と言ってイイ。なにせ、日本のノンアルコールビールは350ml入りで1本140円くらいが相場だから、内容量を考えればおよそ半額と考えていいだろう。
とはいえ、安かろう悪かろうでは話にならない。ここ数年、国産のノンアルコールビールは非常にクオリティが高く「気分を味わう1杯」としては十分すぎるほどよく出来ている。未知すぎるリトアニアのノンアルコールビールは、国産のそれと勝負できる完成度なのだろうか?
・国産ノンアルコールビールと飲み比べ
というわけで、今回はノンアルコールビールテイスト4年連続売り上げNo.1「アサヒドライゼロ」と、リトアニア産のノンアルコールビールを飲み比べてみることにした。ジャッジするのは普段からノンアルコールビールを飲んだり飲まなかったりする男性メンバー3人である。
で、飲む前に正体を明かしてしまうと先入観にとらわれる可能性があるため、今回はあえて名前を伏せることに。事前に伝えたのは「アサヒドライゼロ」と「リトアニア産のノンアルコールビール」ということ、あとは1本あたりの価格だけ。メンバーはどちらが先に出てくるのかを知らない。
・リトアニア産ノンアルコールビールの感想
それぞれが「そりゃわかるでしょ(笑)」と自信満々にコメントする中、まず飲んでもらったのはリトアニア産のノンアルコールビールである。以下で感想をご覧いただきたい。
・ちゃんとスパークリングしている
・かなりビール感がある
・ノンアルコールビールらしからぬ、クラフトビールのような香り
・軽めだけど飲みやすい
・独特の後味がある
共通していたのは「ノンアルコールビールとして完成度が高い。ウマい。余裕でアリ」ということ。どうやら3人のうち2人は、こちらが「アサヒドライゼロ」だと思っていたようだ。
・アサヒドライゼロの感想
お次に飲んでもらった「アサヒドライゼロ」は、意外にも評価が割れた。以下で3人の感想をまとめてご覧いただこう。
・1本目とは全然違う
・炭酸が強い
・ビールにしようとしていない
・いや、かなりビールに近い
・ビールというよりシードル(りんご酒)っぽい感じ
・ビターな飲み口
あくまで個々人の感想ではあるが、意外にも「クセが強い」という意見が多かった。当然「ノンアルコールビールとしては上々」との意見であったが、3人のうち2人は「個性的な味」と受け取ったようだ。なお、最後に答えを明かした際、2人は「マジで!?」とビックリしていたことを記述しておく。
・味も価格も高評価
結論を申し上げると、価格・味・内容量を総合的に判断した結果、3人全員が「リトアニアのノンアルコールビールで全然イイ」という意見で一致した。意外と言っては失礼だが、実際にはかなりの高評価だったのでコストコ会員の方はぜひ参考にしていただきたい。
というわけで、コストコのリトアニア産ノンアルコールビールはかなり優秀な商品であった。興味があってもこれまで手が出せなかった人は1度試してみてはいかがだろうか? 味も価格も高評価、残る問題は「ノンアルコールビールをそんなに飲むのか?」ということだけである。
オススメ度(☆5中): ☆☆☆☆(味も価格も高評価)
また買う度(☆5中): ☆☆☆(普段からノンアルコールビールを飲むなら)
オススメシチュエーション: 結構な容量なので、ノンアルコールビールが好きな人とシェアするといいかも。
参考リンク:コストコ公式サイト 、 アサヒドライゼロ
Report:P.K.サンジュン
Photo:RocketNews24.
▼モロに外してたのは両サイドの2人でした。ちなみにノンアルコールビールでありながらアルコール度数0.5度あります。
P.K.サンジュン





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