どうもみなさん、こんにちは、こんばんは。ロケットニュース24のP.K.サンジュンです。ニンテンドースイッチ専用ソフト『あつまれ どうぶつの森』が発売されて2カ月ちょい、私の化身「サンチェル少年」は今日もロケッ島(ろけっとう)での生活を満喫中。正直、全然飽きないス。むしろまとまった時間が欲しいス。
さて、早いもので6月に入りましたね。南半球にあるロケッ島では、木々もすっかり赤くなり、最近では雪もちらついて参りました。今回もここ1週間で起きたトピックをゆるゆると振り返っていきたいと思います。どうぞ、最後までお付き合いください。
・パンジーの交配完了
ここ1週間でロケッ島に劇的な変化は……起きていません。相も変わらず花の交配がメインの生活で、全色が咲いていないバラ・アネモネ・パンジーを整え、そして水やりをする日々。ただ、まさにこの記事を書いている当日、パンジーの交配が完了しました。
これである程度の土地が空くことになるので、いよいよ和風ゾーンの工事に着手する……と言いたいところですが、あとは時間ですよね。週末あたりでもまとまった時間が取れたら、一気に和風ゾーンを完成させたいと思っています。本当、島クリエーターはとんでもない時間泥棒ですから。
そうそう、これが早いのか遅いのかはわからないのですが、ついに化石もコンプリートしました。ここ数週間は化石を鑑定してもダブりばかりだったのですが、最後のピースがようやく埋まったところです。とはいえ、毎朝の化石掘りを楽しみにしていたので、やや寂しい気も……。しばらく化石は発掘せず、フレンドに掘らせてあげようと考えています。
・博物館が大好き
さてさて、化石の話とも被るんですが、サンチェル少年は博物館が大好きです。あつ森をプレイし始めた直後、まず感動したのが博物館のクオリティの高さでした。コレクター気質があるサンチェル少年はロケッ島に移住した直後、ひたすら魚釣りと虫取りに没頭していたものです。
冒頭でもお伝えした通り、ロケッ島は南半球にあるんですが、妻は北半球でプレイしているんですね。なので、美味しいことにサンチェル少年は “両取り” が可能なのです。もちろんコンプリートしているわけではありませんが、博物館に関してはなかなか充実しているのではないでしょうか。当初は時間があれば博物館で魚や虫を見てニヤニヤしていました。
ただ、5月は花の交配に夢中だったこともありますが、ある程度の生き物は捕まえたので、やや魚釣りや虫取りがおろそかになっていたことも事実です。カブのおかげでベルの心配もありませんし。ぶっちゃけ、1日1回も魚を釣らないことだって珍しくありませんでした。
・6月はアツい
そこへ来て6月の到来ですよ。もうみなさんおわかりですよね? 南半球はそうでもないんですが、6月の北半球は激アツ! 多くの虫や魚が登場して、サンチェル少年も再びハンター生活に。妻が寝静まったら北半球へ出かけ、コソコソと釣りをしまくっています。
ご存じの方も多いと思いますが、南半球のプレイヤーが北半球に出かけても魚や虫ってそこまで出ないんですよ。当然、逆も然りです。なので、数少ない生き物を追い求め、サンチェル少年は妻の島を夜な夜な徘徊しているところ。完全に野生児です。
つまり、ここ数日は昼間大量に作ったエサを持って妻の島に出かけ、妻にエサを撒いてもらいながら釣りをしています(自分で撒いても魚が出ないため & 操作は私)。新種の魚が釣れた時の喜びはグッと来るものがあり、寄贈が楽しみで仕方ありません。ちなみに、語りたくてウズウズしているフータさんの顔も大好きです。
おそらく向こうしばらくのサンチェル少年は、いま捕れる魚と虫を集めるまでハンター生活をエンジョイすることでしょう。ただ、難関は虫なんですよね……。魚はエサで何とかなるんですが、虫は完全ランダムですから。昼はあまりプレイできませんし、まだ捕っていない蝶も結構います。頼む、ヒラヒラと俺の前に現れてくれ……!
・花壇が完成
最後に、ほぼ完成したロケッ島の施設をご紹介しておきましょう。凄腕YouTuberさんたちには到底かないませんが、ロケッ島にも花壇が出来ました。当初は花壇を作る予定は無かったんですが、交配した花を処分するのが忍びなくなったのが大きな理由です。
ロケッ島らしくリングを設置し、柵や低木(ヒイラギ)で周囲を囲い、その外は広葉樹で埋めてみました。木って見晴らしが悪くなるので、本当に植え方が難しいですよね。そのため視界を遮っても問題ない崖の手前に木を植えました。木の配置って本当に奥が深いと思います。
というわけで、サンチェル少年は向こうしばらく、青バラと紫アネモネの交配をしつつ、昼はあさり堀り、夜はハンター生活を送ることになることでしょう。まとまった時間が取れれば、がっつり島クリエーターもやりたい……! なんだかんだで充実している、今週のサンチェル少年でした。
参考リンク:あつまれ どうぶつの森
執筆:P.K.サンジュン
ScreenShot:あつまれ どうぶつの森(Nintendo Switch)