
社会人になると文字を書く機会が随分と少なくなる。荷物の発送をする時か、役所の手続きで住所や氏名などの必要項目を書く時くらいではないだろうか。スマホやパソコンを使ってSNSに大量に文字を投下するというのに、手で書くとなるとまったく筆が進まないなんて人もいるだろう。
そこで私(佐藤)は、ライターの初心にかえる気持ちで400字詰め原稿用紙を購入して記事を書いてみた。ただ、そのままではサイトに公開できないので、文字を読み取るアプリで読み込んでみたところ……めちゃくちゃやないか! 解読できない……。
・久しぶりの手書き
原稿用紙と向き合うのは、かなり久しぶりな気がする。今から約20年前にパソコン(ウィンドウズ98se)を購入してからは、ずっとパソコンを使ってきた。それでも時々原稿用紙に触れる機会はあったが、少なくともこの10年の間で真剣に向き合ったことはなかった。
さて、何を書こうか? 久しぶりの手書きに何だかワクワクする。きっと1文字書きはじめたら、堰(せき)を切ったように言葉があふれてくるはずだ。
・意外とすんなり
合い間で外出しなければならなかったが、都合1時間で4枚分の原稿を書き上げた。文字量にしてざっと1500字になるか。
書いてみて驚いたのは、自分が思っていた以上にスラスラと言葉が出てきたことだ。もう少し手こずるものと思っていたが、それほど言葉がよどむことなく紡げたことに少し安心した。とはいえ、このままでは当サイトで読んでもらえない。テキストに変換しなければ……。あと字が汚さすぎて、自分でも判読が難しい部分もある。
そこで写真を撮影し、アプリで変換することにした。今回使用したのは、iOSアプリ「iCopy Cam」である。AppStoreで適当に検索したらすぐ出てきたので、これを使うことにした。テキスト変換できれば、ぶっちゃけ何でもいい。無料アプリだし。
ダウンロードして起動すると、画面は上下に2分割されている。カメラモードで撮影した写真か、ライブラリの写真を下の窓に読み込み、上の窓にテキストが表示される。
テキスト変換できるのは日本語だけでなく、英語や中国語、韓国語など多言語に対応している。「Auto」で言語を指定せずに使用することも可能だ。
・日本語に変換してみると……
さて、実際に使ってみよう。まずは私の原稿の1枚目を読み込ませると……。
変換後の文字列(1枚目)「7 7K G 66 アトート 42パンコン = A 3」
何なんだ、コレは……。以下、2~4枚目の変換後の文字列である。
変換後の文字列(2~4枚目)「2 かも A 16 7 t e TR 1 t 7 t t 37 7r t 7 4 Th 3 3 13 1 20 7 7 N AR e -6 S 7 7 3 上 3 7 .2 コタ ケー xo 17 D it ト tt レ N レNす nt t 三~5為以上 J $20 es T ( n 1 7 7 コクケー 20 +6 m t NS N R」
残念だ。せっかく時間と手間をかけて、原稿用紙に書いたというのに、私の文字は日本語として識別されなかったらしい。小学生の国語からやり直せという神のメッセージか……。
・Autoで変換すると……
しかしまだ希望はあった! なんと「Auto」で変換すると辛うじて日本語で表示されるじゃないか。なんだ、言語を選択する必要はなかったのか? だが……。
Auto変換後の文字列(1~4枚目)「高田運文字をくことはすくなかった。 スではすっかりパソコン と スマホ、共依存し てしまっている。 なかりで大会を意くので気 いとtょい方々 -u z4をノート Rei注47g タイかす j演。友人達へ でていた。友人らキで風,んとう) しいねといわ 友th) なたで いつ出番が不ssess Ext任は明。 一方で、ダンキルの同層を成 ろんな日はプラスのプライター nyataは! 違う何かのゆきりん 〜うか? 森なな メイていたたいため、以上のネを身体で か、と導いているように、いら九る。外に、文 tkとs 7で、いい有るみる。ん。うなねm]に呼和をいてみて、、 ス文字といてて、やっ乃は、そんなと交わらない心よ, y lると、ぐことにす 7、3月、4 っかTuか tita、 残ったw lesん ] ねを 年3秋、スムーンうとしている my、風はなくローンの差は、う。御自んのほどを。」
辛うじて日本語を判別してくれたのは良いのだが、かえって狂気じみている感じがするのは気のせいか?
ということで、せっかく原稿用紙に書いたが、皆さんにお見せできる日本語ではないことが判明した。今後は2度とこのようなことに挑まないことをここに誓い、本稿を閉じたいと思う。ほんまにすんませんでした!
Report:佐藤英典
Photo:Rocketnews24
Screenshot:iOS「iCopy Cam」
▼原稿1枚目
▼原稿2枚目
▼原稿3枚目
▼原稿4枚目
佐藤英典












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