やあ、ポケモンGOトレーナーのみんな! ゴールデンウィークはどう過ごしたかな? ポケモンGOはGWに大規模なイベントをぶち込んでくる……と思いきや、意外とそうでもなかったよね。おかげでお兄さんは比較的ゆっくりGWを過ごせたよ!!
ただ、GW中に唯一「アースデイイベント」だけは開催された。期間中は じめんタイプのポケモンが多く出現したワケだが、注目はこのタイミングで実装された「色違いディグダ」だろう。お兄さんも当然、色違いディグダを求めてバカほどディグダを捕まえまくったぞ☆
・捕れるうちに捕っておく
冒頭でもお伝えした通り、期間中はじめんタイプのポケモンが大量発生したアースデイイベント。伝説レイドに登場した「グラードン」も魅力的だったが、色違いポケモンが欲しくてたまらないお兄さんからすると狙いはただ1つ……色違いディグダだ。
ディグダに限らず、色違いポケモンが欲しければ「捕れるうちに捕っておく」もしくは「捕りやすいうちに捕っておく」ことが基本となる。ディグダ自体はそこまでレアではないものの、頻繁に出現するポケモンでもない。勝負するなら大量発生するイベント中……これがセオリーだ。
ただし、コミュニティデイやリサーチイベントと違って、サラッと実装される系の色違いポケモンの出現率は決して高くない……というか、低い。つまり100匹そこらで「出ねぇぇえええ!」なんて言っているようでは、捕獲は困難なのである。
さらに言うならば、アースデイは3日間のみの開催であった。通常であれば1週間ほどあるイベント期間が約半分の3日間だけ……。それでも色違いディグダが欲しければ、この3日間にすべてを賭けるしかない。
・ポケモン広場で勝負
というわけで、イベント初日に向かったのは東京・新宿のポケモン広場。日本最大級のポケモンGOの聖地として名高いポケモン広場ならば、ものすごい勢いでディグダが出現するハズ。あとは修羅の如くディグダを捕まえまくるだけである。
この日は仕事だったため現場に到着したのは21時頃。それまでに50匹のディグダを捕まえていたが、もちろん色違いは捕れていなかった。終電までに勝負を賭ける……! お兄さんは雨が降りしきる中、ひらすらディグダを捕まえまくった。
……んが、3時間で200匹、合計250匹のディグダを捕まえたが、色違いディグダは捕獲できず。明日また来るしかない……初日は泣きながら家路についた。
・250匹捕まえて0匹だったが
そしてイベント2日目。この日も仕事だったため、思うようにディグダが捕獲できない。早めに仕事を切り上げてポケモン広場で勝負する……! そう思っていた矢先、一服しながらディグダをタップすると……!
出た――――――!
いきなりキターーーーーーッッ!!!!
なんとこの日はたったの26匹目、通算276匹目で色違いディグダが出現した。前日はあれほど出なかった色違いディグダがこうもアッサリと……! 総じて言えることだが、色違いポケモンは出るときは出るし、出ないときは全く出ない。
さらに言うと、そこから10匹目くらいで2匹目の色違いディグダをゲットォォォオオオ! レイドバトルに向かう途中にポケモンGOプラスで捕獲できていたから、ラッキー以外の何物でもない。ポケモンの神様、どうもありがとうございますッ!!
・約400匹で2匹
結局、イベント3日目もコツコツ100匹以上のディグダを捕獲したが、色違いは2匹であった。つまり400匹で2匹の色違いというわけだ。それでも進化先のダグトリオ分まで確保できて個人的には大満足! アースデイイベントに後悔なしである。
とにもかくにも、色違いポケモンは「捕れるときに捕っておく」これが基本中の基本だ。中には捕りやすいタイミングがない色違いポケモンもいるが、決して諦めてはいけない。諦めない心にポケモンの神様は微笑むのだから。……たぶん。
参考リンク:ポケモンGO公式サイト
Report:P.K.サンジュン
Photo:c2017 Niantic, Inc. c2017 Pokemon. c1995-2017 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.
ScreenShot:ポケモンGO (iOS)
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