すげえよ……! 現金1億円を配るだけでもすごいのに、正しい漢字の読み方まで教えてくれるなんて……。ZOZOの前澤友作社長マジハンパないって……!! 前澤社長が何気なくツイートした内容が、非常に勉強になるためぜひお伝えしたい。
突然だが、あなたは「一段落」という言葉の正しい読み方を知っているだろうか? 各自、ちょっと頭の中で発音してみて欲しい。……いいかな? 実はそれ、間違っている可能性があるのだ。正しい読み方は前澤社長が教えてくれるぞ!
・「一段落」の正しい読み方
「一段落」という言葉には、主に二つの使い方がある。文章などの一つの段落を指す場合と、物事のひとくぎりを指す場合だ。今回は後者の場合で考えていただきたい。
例文としては、「仕事がようやく一段落ついた」「この作業が一段落したら休憩しよう」などが適当だろう。さて、正直に言うが、私(あひるねこ)は完全に「ひと段落」だと思っていた。今の今まで「ひと段落」と読んでいた。しかし……。
・衝撃のツイート
前澤社長が2019年1月11日に投稿したツイートによると、どうやらそれは間違いらしいのだ。以下がその内容である。
「『ひと段落』だと思っていたら、正しくは『いち段落』だということを教えていただきました。お恥ずかしい。もうしっかり覚えました。」
ええええええ!? これ「いち段落」って読むの!? うわぁ知らなかったァァァァァアアアア! 100人に現金100万円を配るだけでは飽き足らず、正しい漢字の読み方まで教えてくれるなんて! 前澤社長、マジ超越者なんだが!!
・会話では使われている?
ちなみにコトバンクで調べてみると、「ひと段落」は「いち段落」の誤読であるとした上で、話し言葉では使われることも多いとしている。なるほど、厳密には誤りだが、会話上では日常的に使われているということか。
・ネットの声
「一段落」の正しい読み方について、知らなかったという人は私以外にも大勢いるようだ。前澤社長のツイートには、ネット民からの驚きの声が続々と寄せられている。
「衝撃です」
「え、違うの? 私も覚えよっと」
「自分も間違えて使ってました」
「やっぱり一休さんからですかね」
「勉強になります!」
「初めて知りました。ひとつ賢くなれた」
「教えて頂きありがとうございます」
「社長夢をありがとう。第2弾期待してます」
いかがだろうか。こうして我々日本人は、前澤社長のありがたいツイートによって「一段落」の正しい読み方を学ぶことができたのである。ありがとう前澤社長。すごいぞ前澤社長。次は100万と言わず、1人につき1億くらいバラまいてください。前澤社長、ばんずぁーーーーい!
– 完 –
参照元:Twitter @yousuck2020、コトバンク
執筆:あひるねこ
▼知らなかったぞ……
「ひと段落」だと思っていたら、正しくは「いち段落」だということを教えていただきました。お恥ずかしい。もうしっかり覚えました。
— 前澤友作 (@yousuck2020) January 11, 2019