あと約2年後に迫った2020年の東京オリンピック・パラリンピック。56年ぶりの日本での開催に向けて準備が進められている。東京ビッグサイトの東展示場が使えなくなることを受けて、コミケが事実上有料化されるのは以前の記事でお伝えした通り。

そんな中、毎年夏と冬に幕張メッセで開催されているフィギュアの祭典「ワンダーフェスティバル(ワンフェス)」も動いた。夏開催を秋にズラすと発表したのである。でもでも! 次の冬まで約3カ月しかないよ!!

・鬼のスケジュール?

世界最大のガレージキットイベントと呼ばれるワンフェス。コミケは開催場所変更で対応したが、ワンフェスは開催日を移動することにしたようだ。例年夏に開催されていたものが2020年は11月1日開催になることを発表。これに対して、ネットでは以下のような声があがっている。


「2020秋と2021冬の間3ヶ月しかないんですけど…」
「次の冬への新作が大変だ…絶対作りきれないや」
「2021冬の準備が大変になりそうですね…」
「版権ディーラーさんは大変そうだ……」
「20年秋~21年冬の期間短くて実行委員会大変だろうな」
「流石に三ヶ月後にまたみたいな状態で友人達誘うのは申し訳ないし、久しぶりの一人参加になるかなぁ」
「秋、冬開催ならどちらか片方は出なくて良いかな」
「冬に向けての申請時期は例年通りか、もしくは冬の段階でまとめて申請する形になるのか」
「スケジュールもろもろが普段どおりだとすると「冬の本申請締め切りが10月31日」で「秋の開催が11月1日」ってとんでもないスケジュールになるんだが、だが」


──2020年秋から21年冬の開催の期間の短さを危惧する声多数。2020年秋と21年冬の参加申込方法と時期については改めて告知されるようだが、申請が例年通りなら21年冬の締め切りの翌日が20年秋のワンフェス開催というスケジュールになる。そうなれば、確かに鬼のスケジュールである。

とは言え、一般参加者からは「気候的にはベストじゃない?」「涼しそうで良さげ」など賛成の声も。決して、悪いことばかりではないようだが、クリエイターにしわ寄せが来ないことを願うばかりである。

参照元:ワンダーフェスティバル
執筆:中澤星児
Photo:Rocketnews24.