ウニといえば、誰もが認める海の高級食材だ。回転寿司でも1皿400円以上は当たり前。ウニ丼なんて贅沢の極みである。それをカップラーメンにするなんてどこの大バカ野郎だよ……と思ったら天下の日清さんでした。すいませんでした。

明日2018年11月19日に発売となる話題の新商品「カップヌードル リッチ 贅沢濃厚うにクリーム(税抜230円)」。注目は、ウニの味わいを再現したという新具材 “ほぼウニ” である。一足早く編集部に実物が送られてきたため、本当に “ほぼウニ” なのか確かめてみたぞ!

・まさかのウニ

カップヌードルの具材というとやはり「謎肉」が有名だが、日清が今回新たに生み出したのはなんと “ほぼウニ”。正直、いやいやウニは無理でしょ~! というのが最初の印象だった。ウニを6.9%使用しているとはいえ……いやいやウニは無理でしょ~!

カップ麺ってことは、やはり乾燥した状態で入っているのだろうか? フタを開けて恐る恐る中をのぞくと……。


え?


柿の種……?

・実際に食べてみた

三日月みたいな形をしたスナック状の物体。どうやらこれが噂の “ほぼウニ” らしい。この後どうなるのかまるで予想がつかない。が、とりあえずお湯を入れて3分間待ってみよう。その間、フタの上で「贅沢仕上げペースト」を温めるのを忘れないように。


──3分後


フタを開けてペーストを入れ、よ~くかき混ぜる。フワッ! とバターの香りが漂ってきた。匂いだけでもその濃厚な味わいが伝わってくるようだ。そして肝心の “ほぼウニ” だが……。

見た目は先程とあまり変わらず。なんだかカボチャのように見えなくもない。まあコイツは一旦置いておいて、先に麺とスープから味わってみよう。麺はというと、いつものカップヌードルより少し細いような気がするものの、ぶっちゃけ普通かな。

・マジでウニなのか?

スープは思った通り、超クリーミーかつ濃厚だった。アレだね、これはホワイトソース系だね。寒くなる季節にピッタリの、コクが深いクリームスープだ。さあさあ、お次はいよいよ “ほぼウニ” を食べてみたい! 一体どんな味がするのか? パクッ……。

うーーーーーむ。これ、ウニか? 口に入れた瞬間、どうもウニの味じゃないような……。いや、しばらく噛んでいると、徐々にウニっぽい風味が感じられるようになってきた。こやつ、なかなかのスロースターターである。

・ウニというより……

ただね、なんというか、ガチのウニの味じゃないんだよね。ウニを加工した食品の味というか、お土産コーナーにある “ウニ味の何か” みたいな味というか……。まあ、ウニじゃないワケではない、ってことだけは確かだ。


だから “ほぼウニ” というよりは……。


“かろうじてウニ”。


参考リンク:日清食品
Report:あひるねこ
Photo:RocketNews24.