
2018年6月1日、つまり今日から映画『デッドプール2』が公開される。前作に続きデッドプール役を務める主演のライアン・レイノルズは日本でも精力的なプロモーション活動を続けているが、我々ロケットニュース24も合同インタビューの機会に恵まれた。
作品はもちろんのこと、ハリウッド俳優として、そして人間として様々なことを語ってくれたライアン。中でも衝撃的だったのは “ガチのハルキスト” だと判明したことである……! マジかよ、ライアンッッッ!!
・とんでもなく性格がいい
数媒体のWebメディアが集まり開催されたライアン・レイノルズの合同インタビュー。ライアンはこの上なく気さくな人柄で、終始ご機嫌な様子であった。全ての質問に対しジョークを交えながら受け答えしてくれたライアンは「とんでもなく性格がいいハリウッド俳優」だと思って間違いない。
さて、ライアンへの「Q&A」は以下でまとめてご紹介しよう。デッドプール2では主演だけではなく、脚本や制作にも携わったライアンならではの深いインタビューになっているぞ。
Q1: ヒーロー映画がこれだけある中で、なぜデッドプールがここまで愛されていると思う?
「そもそもデッドプールはユニークな存在だよね。だって他のスーパーヒーローがやっちゃいけないことが出来ちゃうんだから。ダーティーで道徳的に欠けるところもあるけど、だからこそ色んな人に共感してもらえるんじゃないかな。“昨日よりはクソ野郎じゃない努力” はしてるみたいだけどね」
Q2: あなたのコメディセンスは誰から大きな影響を受けているの?
「実は……父なんだ(笑)。父はどちらかというと退屈でストレスを抱えている人だったんだけど、僕にとっては手榴弾のように面白かったのさ。僕は4人兄弟の末っ子なんだけど、ツラいことがあったりするといつもユーモアで切り抜けていた。そこはデッドプールに活かされているね」
Q3: あなたの筋肉美は素晴らしいですよね。どうやって体型を維持してるんですか?
「映画の前にはハードワークをしているよ。デッドプールの撮影前は毎日2時間トレーニングするね。僕も20代の頃は転んでも笑っていられたんだけど、41になると痛くて痛くて笑えないんだ。だからこそ、いつでもスタントできるコンディションでいられるように心がけているね」
Q4: デッドプール2には多くの小ネタが散りばめられていますね。NGになったものはありますか?
「あるよ(笑)。使えなかったものだけでカタログができるくらいあるよ! 実はドギツいディズニーのブラックジョークもあったんだけど、ちょうど21世紀FOXがディズニーに買収された時期で諦めざるを得なかったんだよ! 今作は1回観たくらいじゃわからない小ネタがいっぱいあるから何度でも観て発見して欲しいな」
Q5: クロスオーバーするならどのスーパーヒーローがいい?
「うーん、誰と共演したいっていうのは無いんだけどチームは嫌だな。だってチーム入りして5分後にはみんな僕を殺そうとするだろ? だけど、例えばアベンジャーズの誰か1人とペアリングしたり、ガーディアンズの誰か1人とペアリングするのはいいかもしれないね。まあ僕が決めることじゃなくてディズニーが決めることなんだけど(笑)」
Q6: デッドプールはヒロインの “ヴァネッサ” が素晴らしくいい女ですよね。私(P.K.サンジュン)みたいな普通の男が彼女を落とすためにはどうしたらいいですか?
「え、君なら全然口説けると思うよ! 見た目がカッコいいから問題ないよ!! でもヴァネッサとデッドプールは変な関係だよね。お互いに見つけ合ってるから、ある意味で完璧な関係なんだ。でも君がどうしてもっていうなら、彼女の住所を教えるよ(笑)」
Q7: 以前、デッドプールは日本から影響を受けていると仰っていましたが、詳しく聞かせてください。
「僕は日本のアーティストをとても尊敬しているんだ。映画でいえばもちろん黒澤明監督だよね。黒澤監督が残してくれた遺産というのは、ものすごく大きいと思うんだ。どの作品とは言えないけど、デッドプール3があるとしたらその作品にヒントを得ていると思うよ」
「あと僕が一番好きな作家は村上春樹さんなんだ。彼の影響でニューヨークマラソンにも出ちゃったんだから! “ノルウェイの森” も “海辺のカフカ” も大好きな作品なんだ」
──いかがだろうか? ファンならば目からウロコものの解答ばかりであったが、まさか村上春樹が大好きで、しかもその影響でニューヨークマラソンにも出場しているとは……! これは “ガチのハルキスト” と認定しても差し支えあるまい。
インタビュー中にもあるように、本作は拾い切れないほど小ネタが満載だから、そちらもぜひ注目してみよう。映画『デッドプール2』は、2018年6月1日公開だ。
参考リンク:デッドプール2
Report:P.K.サンジュン
Photo:(C)2018Twentieth Century Fox Film Corporation / Rocketnews24.
[ この記事の英語版はこちら / Read in English ]
P.K.サンジュン


映画『デッドプール2』を観て「マジで最高だった!」と思わなくても大丈夫な3つの理由
【超速報】映画『デッドプール2』最新予告編「最強鬼やばVer」が公開される / 登場するヒーローたちもほぼ判明
「アメコミヒーローと一緒に暮らしているかのような写真」を撮るインスタユーザーが大人気! カメラの遠近感&アクションフィギュアの利用法が秀逸
【推理】マーベル最強クラスのヴィランから「アベンジャーズ / エンドゲーム」以降の流れを読み解く
映画「デッドプール & ウルヴァリン」の率直な感想! 良かったのはディズニーが頑張ったこと!! 悪かった(?)のは…
回らない寿司屋で大将が握ってくれる「本格派の寿司食べ放題」が私には合わなかったワケ
【総額7万8375円】『SLY(スライ)』の2026福袋が清々しいほど「売れ残りブチ込み袋」すぎるので、そろそろ重要無形文化財に指定したほうがいい
【まさかの555円】楽天市場で見つけた「白い食器の福袋」が価格破壊すぎた
ソロも可能!「赤から明太もつ鍋」が最高だ! 凄まじい量のモツと明太子が全てを満たす / 1人前を実際にオーダーしてみた
餃子の王将に「新極王7シリーズ」登場!『極王鶏の唐揚』を食べたら「鶏の唐揚」とは明らかな違いがあった
「完全に当店の都合のみで中身を詰め込む」と宣言している『店長おまかせ福袋』を開封して感じた “適量の大切さ” について / 福袋2026
世界最大規模のティーブランド「Gong cha(ゴンチャ)」の福袋、 “福”はあまり無いがとんでもなく“華”はあった
山手線駅前で1泊5900円「ホテルB4T田端」が当たりだった / ユニットバスが苦手な人向けビジネスホテル
いつもサイゼの我が家が初めて「ロイヤルホスト」に行ったら会計6000円でビビった / けれどリピート確定した理由
1500円でスイーツ10点。モンテール工場直売の福袋でセルフスイーツビュッフェが完成してしまった / 福袋2026
【裏側】テレビで自分の曲が流れたのに使用料が支払われてないから、JASRACに逆凸してみた一部始終
【2026年福袋特集】これまでに公開された福袋記事へのリンク集(随時更新)
2023年に炎上した「高島屋のクリスマスケーキ」を今年も買ってみた結果 → 意外な変化が…
【不穏】渋谷で白昼堂々 “怖い人が広告にスプレーで落書きしてる” 事案が発生! デスゲーム映画のプロモーションらしいけど「さすがにやりすぎ」と話題に
【検証】10年間ほぼ毎日飲んでる「コーヒー」を1週間断ってみたらこうだった
【は?】楽天で見つけた「在庫処分セール半額おせち」を買ってみた結果 → 届いた数日後にブチギレかけた
【雑草対策】カインズで598円「撒くだけで防草できる人工砂」の効果がヤバ過ぎた / お財布にも環境にも優しい超画期的アイテム
【検証】「スタバはどのサイズを頼んでも量は一緒」という動画が出回る → 実際に試してみた
オニヤンマのフィギュアが虫よけになるってほんと? 2週間かけて試してみた正直な感想
【守備範囲広すぎ】いろんな美女キャラに変身しちゃうコスプレイヤーが人気! ジャンプ漫画にディズニー、実写映画まで!!
“アメコミヒーローの老後” を描くイラストレーターの作品がカワイクてオモシロい!「スパイダーマンは蜘蛛の糸で編み物」など
全米で爆ヒット! アメコミ史上最高に無責任なアンチヒーロー映画『デッドプール』予告編がついに解禁!!
【カオス】実写映画「ピカチュウ」の最新予告編が公開される → ポケモンたちの生々しさがヤバい、特にミュウツー
ウォーキング・デッドのダリルがウエスPの「危険なテーブルクロス引き」に挑戦した結果…
『ウォーキング・デッド』の視聴をやめてしまう人が続出している5つの理由 「ストーリーが同じことの繰り返し」など
リック&マギーが死ぬ!?『ウォーキング・デッド』の新シーズンで起こりそうなこと5つ
【コラム】全ての保育士さんたち、いつも本当にありがとうございます
絶望的に絵心のない人がイラスト教室に通ったらどれくらい上手になる? 1カ月、基礎を学んだ結果…!
「インスタ映え」を馬鹿にする風潮があるけど何がアカンの?