ボウリングがうまい人であれば曲げてストライクを狙うが、そうでなければストレート勝負が多いのではないだろうか。ど真ん中に思い切り投げてパッカーン! 豪快なピンアクションはスカッと爽快で、見ている方も気持ちがいい。
しかしながら、思い切り投げる際には注意するようにしたい。なぜなら、指からボールが抜けず、大失投してしまうことだってあるからだ。例えば、今回ご紹介する女性も “やってしまった” 1人である。
・ブラジルでの悲劇
大失投なのに、ある意味ストライク。そんなボウリング動画「Bowling Disaster || ViralHog」が撮影されたのは、ブラジルのロンドニア州カコアウでのことだ。再生すると、ボウリングを楽しむカップルが登場。仲睦まじい様子で会話しており、女性の投げる番がやってくる。
言葉こそ聞き取れないが、おそらく「ストライクとれよ」「分かっているわよ」的な会話が交わされているのだろう。ただ、何気ないやりとりの後で、女性はまさかの大失投をしてしまう。……というのも!!
・ある意味ストライク
女性の思い切り投げたボールは、あろうことか上部のモニターを直撃! 悲鳴とともに、バリンと壊してしまったのだ。ある意味ストライクではあるが、一体いくらくらい弁償したのだろう……。
まるでコントのようなやりとりだが、実を言うとこれは誰にでも起こりうること。中には、失投で天井を破壊した人などもいるので気をつけよう。明日は我が身というやつだ。
参照元:YouTube / ViralHog
執筆:原田たかし
▼いくら弁償したのだろうか……
▼天井に投げてスプリンクラーが作動する失投