世界中で大人気の『ハリー・ポッター』シリーズ。リアルタイムでハリポタを追いかけていた人なら、原作なら3巻あたり、映画だと『炎のゴブレット』でメチャクチャ驚いたことだろう。え、ハリーとハーマイオニーはくっつかないの!? と!
美少女キャラが登場し、ハリーが一目惚れしちゃったのだ。その美少女チョウ・チャンは、のちにハリーの初彼女となるのだが……登場から12年、チョウ・チャンを演じた彼女がメチャクチャ美人に成長していたことが判明したぞ!
・ホグワーツ指折りの美少女
チョウ・チャンを演じていたのはケイティ・リューング(梁佩詩)、1987年生まれの30才だ。劇中の「ホグワーツでも有数の美少女」という設定のとおり、黒髪が印象的なアジア系の生徒。可愛いというより美しい。最初はハリーの方がゾッコンで、結ばれてからのキスシーンはマジ衝撃的だったなァ!
#HarryPotter20 #ChoChang #KatieLeung is 29! Eep! Where did the time go? Err #wizard ! pic.twitter.com/6IudqctBkT
— Yicai 第一财经 (@yicaichina) June 26, 2017
実は、2005年に公開された『炎のゴブレット』こそケイティのデビュー作だ。3000人以上集まった少女のなかからチョウ・チャン役を勝ち取ったのだという。どうりで凛としたなかに、初々しさが見え隠れしていたというわけだ! その姿にキュンキュンした人も多いのではないだろうか。
・しばらく芸能活動から遠ざかっていた?
さて、そんな初々しいケイティが、いまどうなったかというと……順調に美人に成長しているぞ! 意思の強そうな瞳はそのまま、妖艶さがプラスされ、見事なアジアンビューティーへの変貌を遂げていた。
だが、笑うとそのクールな印象は一変! 子犬のような愛くるしい雰囲気で、チョウ・チャンを演じていた頃の面影を見つけ出すことができる。
・大作で華麗に復活!
ケイティはその美しさで衝撃的なデビューを飾ったものの、その後は、どうやら『ハリポタ』をのぞくと、目立った作品への出演は限られていたもよう。
だがしかーし! この2017年に大作で華麗に復活していたことがわかったのだ! ジャッキー・チェンの最新作『The Foreigner(英倫対決)』で、ジャッキー演じる主人公の娘にキャスティングされたのである。
この主人公の娘というのがストーリーの鍵を握る人物。5代目007のピアース・ブロスナンも出演しているという話題作で、製作に関わった中国&英国でのヒットはもちろん、米国の興行収入もなかなかのものなのだとか。
日本公開はまだ未定だが、再びスクリーンでケイティの美貌を拝めるかも!? 今後の活躍が期待される。
参照元:Instagram @_katieleung_ 、ET Today(中国語)
執筆:沢井メグ
▼ハリポタ時代のケイティ
必要の部屋を見つけたのもネビル・ロングボトムさん😳最初はいつも失敗ばかりだったけど、どんどんいい味を出す好青年になっていく・・・😃僕大好きですぅーー😍❤️ ネビルさんが好きな人RTですー #ネビル #ハリーポッターの秋 #不死鳥の騎士団 #大人は守ってくれない pic.twitter.com/gkL1lUk0k4
— アンク@金曜ロードショー公式 (@kinro_ntv) November 3, 2017
▼大人っぽく成長!
▼意外と小柄なのかな?
▼USJにて! やっぱりレイブンクローのローブが似合うね!!
▼『The Foreigner』のトレーラー。ケイティ演じる娘がテロに巻き込まれることで、ジャッキーが復讐の鬼になってしまうのだ……日本でもはやく見たーい!!