「東洋人は欧米諸国の人に比べると若く見える」と言われることがあるが、それでも人生の折り返し地点に突入したら、なかなか海外でも20代や30代には見られないものである。

ところが、「ある50歳の東洋人男性がどう見ても20代にしか見えない!」と、ネットで大きな話題になっているので紹介したい。本人いわく、若さの秘訣はエクササイズと鶏肉料理にあるらしいぞ!

・20代にしか見えない50歳の超イケメン東洋人男性

海外ニュースサイト『boredpanda』によると、ネットで「どう見たって20代でしょ!」と注目を浴びているのは、シンガポール出身で写真家のチュアンド・タンさんだ。彼の Instagram を見ると、黒縁メガネをかけた彼は、インテリな雰囲気を漂わせた超イケメン!

同じ東洋系なだけに、筆者でもある程度アジア人の年齢を推測できるが、50歳になる彼の年齢を知らなかったら、20代後半ぐらいではないかと思ってしまう。欧米人なら、もっと彼の年齢が若いと思ってもおかしくなさそうで、海外メディアが「20代にしか見えない」と報じているのも納得である。

・ダビデ像のような美しい肉体がスゴすぎる!!

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#Newyear #resolution "I'll be back!" 😂💪

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しかも、チュアンドさんは顔立ちが端正というだけでなく、6つ、いや8つには割れていようかという腹筋が美しく、まるでダビデ像を眺めているような気分にさせてくれる肉体の持ち主なのだ!

「写真を撮る側ではなく、自分が被写体になった方がいいんじゃないの!?」なんて思ってしまったが、それもそのはず! 彼は、20代の頃に人気モデルとして活躍していたとのことで、撮られる側だったのが次第に写真撮影に興味を抱き、ファインダーの向こう側へ立つ方に転じたという訳である。

・若さの秘訣はエクササイズと鶏肉料理!?

なんでもチュアンドさんいわく、若さを保つ秘訣はエクササイズと鶏肉料理なのだとか。週に8回はスポーツジムに通って体を鍛え、東南アジア料理の海南鶏飯(ハイナンチキンライス)を頻繁に食べているのだそうだ。

チュアンドさんの鍛え上げられた肉体にも感心したが、ピチピチときれいなお肌をした彼が、どんなお手入れをしているのか気になって仕方がなかった次第である。

参照元:Instagram @chuando_chuandoandfreyboredpanda(英語)
執筆:Nekolas