もっともっと、自作のお弁当を豊かにしたい! そんな人にオススメなのが、冷やしそば&つけ汁を持参し、いつでもどこでも「冷やしのつけそば」を楽しめるという、通称『冷そば弁当』(いま私が命名した)であるが、このたびナイスな容器を発見した。
それは百均で売られている「薬味保存パック」だ。小さいタッパーの中にザルが付いているアレだ、アレ。本来の使い方は、汁まみれになってほしくないネギなどの薬味を入れたり……なのだが、ここにそばを入れると実にグッドな塩梅だったのである。
・まさに「ざるそば」だ!
使い方はいたって簡単。というか、ゆでたそばを入れるだけ。特にがんばって水切りする必要は一切ない。持ち歩いている最中に、勝手に水切りされていくことだろう。
そしてお弁当タイムになったら、まるで「ざるそば」のごとく、そばを汁につけてズズズッ……っといただく。なんてイキな弁当だろう。というか、タッパーの中に「ざる」が入っているのだから、これがホントの「ざるそば」なのである。
なお、あまりにも水が切れすぎちゃって、「食べようとしたら団子状にかたまってる〜!」って時も安心してほしい。そのまま水をぶっかけて、少しほぐせば……ハイ元通り! ほぐし水は、そのままポイ。するとまた、余計な水分が落ちていく\(^O^)/
ちなみに、こちらの容器、一般的な「そば1人前」とされる100グラムは到底入らない。がんばって押し込んで70グラムくらいだろうか。だがしかし、少食の女性や、減量中のダイエッターならば「そば50〜70」で十分であろう。レッツトライだ!
Report:GO羽鳥
Photo:RocketNews24.
▼フタがスクリュー式なのも汁モノに適してる