突然だが、あなたは友達とワイワイしている時と1人でいる時ではどちらが好きだろうか。私(中澤)は圧倒的に1人が好き。友達とワイワイするのも決して嫌いではないのだが、気を使わずにすむ1人の時間を大切にしたい派だ。

そんな私を含む内向型人間が「よく誤解されがちなこと」を描いたマンガが、ネットで多くの共感を呼んでいるのでご紹介したい。

・Twitterで爆速拡散されるマンガ

Twitterユーザーの「桔梗‏(@sosakuAkaDayO)」さんが2017年5月11日に投稿したこのマンガは、たった1日で7万リツイートを超えるなど爆速拡散中である。マンガに寄せられているリプライは以下の通り。

・ネットの声

「読んだら気が楽になりました」
「皆に知ってもらいたい」
「『腑に落ちる』とはまさにこのこと!」
「認め合う。それが理想かも」
「てっきりリア充、社会適合者=バリバリ外向型とどこかで思ってしまってたから、救われました」
「自分だけじゃないんだな」
「これ、私だ!」
「それこそ、リーダーや「親」もいろんな姿や有り様があっていいはず」
「家族からもあまり理解されないんですよね…」

──その内容は多くのネットユーザーに突き刺さっているようだ。かく言う私も、小、中、高校時代は「内向型=暗い」というレッテルを貼られる文化だっただけに、「人と違う」という作者の悩みとマンガの結論に当時の自分が救われたような気分である。詳しくはマンガをお読みいただければ幸いだ。

参照元:Twitter @sosakuAkaDayO
マンガ:桔梗‏, used with permission.
執筆:中澤星児

▼内向型も外向型も知っていればお互い楽かもしれない