以前から歌手のASKAさんが語っている、謎の盗聴盗撮集団「ギフハブ」。なんと本日2017年3月16日、ついにASKAさんが自身の公式ブログでその集団についての詳細を語り始めた。

ブログの記事を読んでみると、予想だにしなかったギフハブの実態が具体的に綴られている。謎に包まれていたギフハブの実態とはいったいどんなものなのだろうか?

・ギフハブの実態とは

本日2017年3月16日、ASKAさんの公式ブログ「aska_burnishstone’s diary」に投稿されたエントリー「気なるコメントがありましたので。」の内容をざっくりまとめると……

・集団は盗聴盗撮で得た「声」や「画像」を使って、DJが客を楽しませる企画を組んでいる
・集団の人数はASKAさんが確認できているだけで92人
・集団は過去に殺人を犯しており、犯人をASKAさんにすり替えようとしている
・警察もすでにそれを知っている
・ASKAさんはパソコンの “コンソール” の記録から証拠を特定しようと考えている

今回、固有名詞を出してはいないが「盗聴盗撮集団」は『ギフハブ』のことを指していると考えて間違いないだろう。詳細についてはブログをお読みいただきたいが、今回の投稿で注目すべきは、ギフハブが大義のない愉快犯と化してしまっている点である。

・衝撃のDJ企画

特に衝撃的だったのは、集団が盗聴盗撮で得た「素材」を使ってのDJ(VJ)パーティーを楽しんでいるという点だ。今日も「ギフハブ」の仲間たちがどこかに集まって、踊り狂っていると考えると……不気味すぎて夜も眠れない。

いずれにせよ、ASKAさんの話が事実だとすれば、ギフハブのしていることは明らかな犯罪行為である。どうにかして証拠を特定して欲しいところだ。

参照元:aska_burnishstone’s diary
執筆:K.ナガハシ