2017年2月22日から全国のマクドナルドで新メニューが発売された。その名もしょうが焼きバーガー『ヤッキー』である!
しょうが焼きといえば、日本人にとっては馴染み深い家庭料理の一つだが、やはりしょうが焼きには白飯ではなかろうか。はたしてバンズとの相性はいかに!? 実際にマクドナルドに行って食べてみたぞ。
・ポークパティを使用
ヤッキーは、2017年マクドナルドが「おいしさ向上宣言」と題し、1月の「プレミアムローストコーヒー」のリニューアルに続く、第2弾として発売されたバーガーだ。単品は200円(税込)とかなりのお手頃価格だ。
マクドナルドによると、同商品はバンズにレタス、玉ねぎ、テリヤキポークパティを挟み、しょうが風味の和風ソースをサンドしたものとのこと。しょうが焼きをイメージしているだけに、パティを豚肉にしてあるのが心にくい。
・実際に食べてみた
さて、どんな味がするのだろうか? さっそくマクドナルドで「ヤッキー」を購入。食べてみると……
あ~この味、この味! まさに定食屋などで食べるしょうが焼きだ。ちゃんとしょうがの風味もする! さらに、シャキシャキとした玉ねぎがしょうが焼きっぽさを演出する。
個人的な好みを言わせてもらうと、後味が甘すぎる気もする……が、心配していたバンズとの相性は悪くない。フワッとしたバンズが生姜焼きを包み込みこれはこれで新食感だ! バンズおかわりーーーー!!
なお、「ヤッキー」はバリューセットのフライドポテトMサイズ、チキンナゲット5ピース、サラダ、スイートコーンが付いても500円で楽しむことができる。しょうが焼き好きならば一度食べてみてはいかがだろうか。
参照元:マクドナルド
Report:りょう
Photo:RocketNews24.
▼マックのしょうが焼きバーガー『ヤッキー』
▼食べた瞬間、しょうが焼きの再現度は高い
▼だが、後味が甘すぎる
▼『ヤッキー』の断面はこんな感じ