人は誰でも、子ども時代を過ごし、大人へと成長していく。「吐き気がするほどキモい」と言われる私(佐藤)でさえも、めちゃくちゃ可愛かった。コレはマジだ。誰もが過ごした小学生時代の記憶を、激しく呼び起こす動画が話題となっている。
その動画、『プラズマ乳酸菌「SPECIAL STUDENT」』は、小学生のあるあるを詰め込んだ、プラズマ乳酸菌のウェブCMだ。実際に動画を見ると、いちいち懐かしくてクソ面白い! いたわ、こんなヤツ!!
・年中半袖短パンのヤツ、いた!
動画はクラスの中の特別な存在を、淡々と紹介している。たとえば、年中半袖短パンを貫く「半袖短パン小僧」や、ナゾの効果音をつけてじゃれ合う男の子たち「ディクシの使い手」など。
いた! こんなヤツ、マジでいたよ。私の同級生カワイ君は、本当に冬でも半袖短パンを貫いていた。その理由が、「お小遣い1000円もらえるから」だった。今思うと残酷すぎる。
・ディクシもいた!
そして、ディクシの使い手もいたぞ。カワタ君は、ジャッキー・チェンの映画が放送された翌日、絶対にジャッキーになり切って、相手構わずカンフーの真似事をしていた。ただし、彼の場合は「ディクシ」だけでなく、「ハー! フッ!」という掛け声がついていた。
そのほか動画では、ムダに速さを競う「光速アルプス一万尺」や、何でも忘れる「忘れん坊将軍」などなど。懐かしすぎる! 懐かしすぎて胸が痛くなるレベルである。
・特別な存在
なお動画は、こんな子どもたちをクラスの特別な存在としたうえで、特別な乳酸菌として「プラズマ乳酸菌」を紹介している。とても自然な流れで思わず最後まで見てしまった。それにしても懐かしい! カワイ君もカワタ君も元気かな~……。
▼懐かしい! 懐かしすぎる!!
https://youtu.be/FvRCBwOtR4k