【頭の体操クイズ】正解率は1000人に1人 → 1+4=5、2+5=12、3+6=21 では 8+11は? (2ページ目)

お? このページにいるなら、あなたは 8+11=? の「?」に何が入るか分かった人だな! 答えは以下!! 海外メディア『indy100』の解説によると、2つの答えがあるようだぞ。

・回答パターン1「96」
1+4=5、2+5=12、3+6=21にするために、明らかに何かが足りない。そう、その何かを補えば、答えは自ずと導きだされる。えーと、例えばこんなのはどうだろう?

1+(4×1)=5
2+(5×2)=12
3+(6×3)=21

上記のように(×1)(×2)を加えれば、答えが 12 や 21 になるというのだ。ではこれに 8+11 をあてはめると……8+(11×8)=96になるのだった。

・回答パターン2「40」
2つ目は、前の計算式の答えを足していく方法。

1+4=5
5+2+5=12
12+3+6=21

そして「21」を「8+11」に足すと……40になる。これが第2の答えだ!

・いや、やっぱり答えは「96」じゃあないの?

……けれども 1+4、2+5、3+6 ときて、突然 8+11 に飛んでもいいのだろうか? その間に 4+7 〜 7+10 だってあるんだぞ! ということで、それらの数字をパターン2にあてはめてみよう。

21+4+7=32
32+5+8=45
45+6+9=60
60+7+10=77
77+8+11=96

「96」! おおー!! パターン1と同じ96になるじゃあないか。ううむ、やはり「96」が答えなのかなあ。

ジョーンズさんは正解について触れていないので、どの数字が「?」に入るのかは分からないままだ。けれども Facebook 上のコメント欄では「96」と「40」と答えた人が多い印象だったぞ! さて、あなたの思いついた答えは何だったかな?

参照元:indy100(英語)、Facebook
執筆:小千谷サチ

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