札幌市街地の中心部に4丁目プラザ、略して “4プラ(よんぷら)” という愛称で親しまれている若者向けのファッションビルがある。2016年の元旦、流行に敏感なヤング達が集まるその建物に、なにか面白いものはないかと筆者は足を踏み入れた。
しばらくウロウロしているうち、4階の「カッセ」という雑貨屋で1万6000円相当の商品が入っているという3800円の福袋を発見! さて、若者の感覚にアラフォーの筆者がついていけるのだろうか……さっそく購入した福袋を開封していくぞ!!
【カッセの福袋(3800円)の中身】
・イギリス製のコンテナ
・鳥の形の小皿
・キャンドルグラス
・キャニスター
・マブカップ
・シリコン製の鍋のフタ
・缶バッジ
・車用の芳香剤
・毛糸で出来たクマのキーホルダー
・写真立て
・ドアストッパー
・ディフューザー
・ネックピロー
・小物入れ
・バラが表紙の写真用アルバム
・木製の小さいスツール
・エコトートバック
・サロン型のエプロン
──以上、計18種類である! 鳥の形の小皿から始まり、車用の芳香剤、さらにはバラが表紙の写真用アルバムまで、さまざまなジャンルが縦横無尽に駆け巡る雑貨の数々。ただひとつ残念だったのは、自分のライフスタイルにフィットするアイテムがなく、価値を今ひとつ見出せなかったことだ。
そして前述の通り、総額で1万6000円相当の品だというが……正直、何がどのくらいの価格なのか筆者にはよく分からなかった。ひとまず、ワクワクドキドキさせてくれた『カッセ』には感謝しつつ、今年2016年は若者に負けないように頑張るゾ! と自分に言い聞かせた筆者であった。
Report:K.ナガハシ
Photo:Rocketnews24.
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▼イギリス製のコンテナに雑貨がぎっしり。
▼「鳥の形の小皿」
▼「キャンドルグラス」
▼「キャニスター」と「マグカップ」
▼「シリコン製の鍋のフタ」
▼「缶バッジ」
▼「車用の芳香剤」
▼「毛糸で出来たクマのキーホルダー」
▼「写真立て」
▼「ドアストッパー」
▼「ディフューザー」
▼「ネックピロー」
▼「小物入れ」
▼「バラが表紙の写真用アルバム」
▼「木製の小さなスツール」
▼「エコトートバック」
▼「サロンタイプのエプロン」