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1986年にシリーズ第一弾『熱血硬派くにおくん』が発売されてから約30年。今もなお「くにおくん」シリーズの人気は高く、2016年4月28日にニンテンドー3DSで『ダウンタウン熱血物語』のリニューアルが発売予定と、その勢いはとどまることを知らない。

そこで今回は、くにおくんの30周年を記念し、人気のあった「それゆけ大運動会」のあるあるを厳選! 殴りあいはもちろん、何でもありのハチャメチャ運動会にまつわるネタを30周年にちなんで30個ドドンとご紹介するぞ!

【それゆけ大運動会にありがちなこと30選】

1: 誰かがゲスすぎるとマジでケンカになる
2: ハメ技がありすぎて使い手の性格がわかる
3: このゲームで友情が破壊された
4: BGMは何度聞いてもかっこいい
5: 気合いが入りすぎてフライングで失格
6: クロスカントリーから乱闘になる
7: もはやクロスカントリーではなくコロスカントリー
8: 特に水中は性格が出る
9: 障害部屋はジャンプ台がすべてを左右
10: 障害部屋ではタイムオーバーが頻発
11: 障害部屋のゴールは左なのに右へ行ってしまう
12: 玉割り競争で間違えて仲間を攻撃
13: 玉割り競争も結局はサバイバル
14: 壁に武器を投げまくってのポイント稼ぎは暗黙のルールで禁止
15: チーム選びのジャンケンが超重要
16: 勝てば冷峰チームを取る
17: 冷峰チームが取れなければ連合チーム
18: 冷峰チーム・もちづきの足の速さに何回でも驚く
19: 熱血チームはくにおくん以外あまり戦力にならない
20: 勝ち抜き格闘は複数回やる
21: リングから落ちるスレスレで戦おうとして自分が落ちる
22: りゅういち、りゅうじの旋風脚は相手にするとマジでイヤ
23: マッハ叩き可の選手が指輪を持つと人間魚雷ができない
24: 回復ドリンクも飲めない
25: その選手が出場した時に限ってそれらのアイテムが落ちている
26: マッハ叩き可の選手が出場すると武器が全部捨てられる
27: 連合チームのごだいは棒があると最強
28: 熱血チームのすがたで爆弾パンチをやりすぎて場外へ落ちる
29: 現実世界でもハチャメチャ大乱闘になる
30: でも何度やっても盛り上がる

当時のチビッコたちは、クロスカントリー、障害部屋、玉割り競争、勝ち抜き格闘の4種目で友情を育み、破壊し涙したものだ。今ではピンポイント世代もオジさん真っ只中。熱血硬派に仕事へ取り組んでいることだろう。

執筆:原田たかし
Photo:RocketNews24.

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