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【本人降臨】俳優ビル・マーレイがネット上で「何でも聞いてね」と質問を受け付け! Q&A 32選がこれだ!! 「日本での変な体験談は?」など

2015年10月30日

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映画『ゴーストバスターズ』、『恋はデジャ・ブ』、『ロスト・イン・トランスレーション』、『ブロークン・フラワーズ』……と言えば、そう、俳優のビル・マーレイさんだ。そのおとぼけた雰囲気で、独特の地位を築いてきた彼だが、なんと海外サイト Reddit に登場し「何でも聞いてね」と質問を広く受け付けたというではないか! 

そこで今回は、ビル・マーレイさんが行った質疑応答32選をお伝えしちゃうぞ!! あの日本を舞台にした『ロスト・イン・トランスレーション』の「最後の台詞は?」などの質問もあるようだ。さて、ビルさんはなんて答えたのだろう?

Q1:“ピーナッツバターとピクルスのサンドイッチ” は好きですか?

A1:いいや。僕はピクルスが好きだ。よくサンドイッチの具に使う。大好きだ。でも、ピーナッツバターと一緒に食べたことはない。でもピーナッツバターだって大好きだ。こんなにも両方好きなのに一緒に食べたことがないなんて、ちょっと驚いているよ。

Q2:そんなに素晴らしいのって、どんな気持ちがするものですか?
A2:素晴らしくなるために、特別なことはしていないよ。なんていうか、ショックを受ける感じかな。毎朝、紫の光を浴びて目を覚ますような感じのショックだ。

Q3:これまでに食べた中で、最高のサンドイッチはどれでしたか?
A3:ワーナー・ブラザースの近くに、確か『ゴッドファーザー』という店があると思うんだ。そこでは色々なサンドイッチが作られている。潰したアボカドやスプラウトなんかでね。とっても美味しいんだ。

嫌なことがあった日。そう、不出来な映画の撮影があったときのことだ。その店のケータリングを頼んだんだけど、サンドイッチの美味しさで嫌なことも忘れてしまったよ。

Q4:映画『ロスト・イン・トランスレーション』の最後のシーンで、スカーレット・ヨハンソンになんてささやいたの?
A4:あのね、忘れちゃったんだ。

Q5:日本で遭遇した、一番変な体験は何?
A5:一番変な体験ねえ……。僕は日本にいた間に「日本語で恋人を作るための実践会話集」みたいな本を持って、色々な寿司屋を訪れたんだ。その本には、「車の後ろの席にうつらない?」とか「君のご両親は、僕のことを知ってるの?」とか「何時に帰らなくちゃいけない?」なんて日本語が載っていたんだけど、これ1冊で楽しい時間が過ごせたものだ。

ある日、僕は1軒の寿司屋に入った。そして大将に本を使って色々と質問をしていたんだ。すると彼に「新鮮なウナギを食べたいですか?」と聞かれたんだ。僕が「もちろん」と答えると、彼は奥から生きたウナギを持ってきた。

それを僕に見せた後、奥に引っ込んで、また戻ってきた。そしたらウナギはもう死んでいた。そのウナギはこれまで食べた中で、もっとも新鮮な食べ物だったよ。生きていると思ったら、30秒後には僕の食べ物になっていた。とても面白い体験だったな。

Q6:こんな噂があります。“ビル・マーレイが突然、フライドポテトを食べている人の所まで歩いて来て、フライドポテトをつまんで食べて「こんなこと誰も信じないだろうね」と言った” 。本当にあったんですか?
A6:何の話をしているのか分からないな。

Q7:あなたの出演された映画『ファンタスティック Mr.FOX』は素晴らしかったです。どんな撮影現場でしたか?
A7:とても楽しかったよ。一緒に働いたスタッフも面白かった。まず僕たちは、友人の農場に行って、何日かそこで過ごして、日中は撮影を行っていた。夜になると、素晴らしく美味しい料理を食べて、盛大に話し合った。料理も酒も最高に美味くて、話も面白かった。みんな目が開けていられなくなるまで、毎晩話し込んでいたよ。

その後に場所を移して、同じように過ごした。そしてジョージ・クルーニーの家に行ったんだけど、ちょっとイザコザが起こって、チームが分かれることに。だからジョージと僕は、北イタリアをウロウロしていたんだ。あれこそが本物の休日だったな。それからイングランドに飛んで、再び撮影に参加した。まあ70分で終わってしまったけど、そこでも楽しいひと時を過ごしたな。

そしてまた、20分の撮影のためにパリに行ったけど、これは酷い体験だった。監督のウェス・アンダーソンは、とてもいい仕事をやったよ。彼の弟のエリックの演技も良かった。エリックは全てにおいて、いい仕事をするんだ。ちなみにイングランドで作られたセットや機械も、全てが素晴らしかった。もう宝物みたいだったよ。

Q8:これまで出演した作品の中で、どのキャラクターが自分自身に最も近いと思いますか?
A8:さかのぼると結構長くなってしまうけど、最新作の役が今の僕の頭の中に近いかな。彼は自分の道を切り開いて、なんとか自分の意識と接触することが出来た。彼の救済は、自分の意識を見つけることだったんだ。

(編集部注:ビル・マーレイさんは “最新作” とだけ言って作品名は明かしていない。この回答は2015年10月下旬のものなので、『ロック・ザ・カスバ』だと思われる。)

Q9:医療用ではなく、快楽のためにマリファナを吸うことをどう思われますか?
A9:支持する人も多いだろうね。でもこれまで長い間、違法とされてきたことだね。麻薬戦争は失敗だった、マリファナを恐がり過ぎていた、と人々は気付き始めているようだ。今では、クラック・コカインやクリスタル・メスなどの麻薬が出現したから、マリファナのことはどうでも良くなったって感じかもね。

マリファナを許可する州も出てきたことから考えると、これまで取締がちょっと厳しすぎたことに気がついたのかもしれない。ずっと昔はマリファナを吸ったり、お酒を飲む治癒法が存在した。でもたった100年前に出来た法律で、マリファナが禁止されただけなんだ。

Q10:兄ブライアンさんと共演されたことがありますね。どんな感じですか?
A10:ブライアンは、一番初めに僕に大きな影響を与えた人物だ。今の僕がいるのは、彼のおかげだよ。今日にいたるまで何かに迷ったら、僕はいつも彼に助けを求めてきた。彼と番組に出演するのは、素晴らしいことさ。彼は本当に面白いんだ。僕を本気で笑わせてくれる。最高さ。

……さらなる質疑応答は、次ページ(その2)へ GO!

参照元:Reddit[1][2](英語)
執筆:小千谷サチ
イラスト:稲葉翔子

【本人降臨】俳優ビル・マーレイがネット上で「何でも聞いてね」と質問を受け付け! Q&A 32選がこれだ!! 「日本での変な体験談は?」など

Q11:映画『恋はデジャ・ブ(Groundhog Day)』が大好きです。何度も同じシーンを撮影するのは、どんな感じでしたか?
A11:同じシーンを何度も撮影することは、問題無かった。だって、それがあの作品だからね。脚本はとても良い出来だったよ。ユニークで独創的だったのに、なぜか公開当時は話題にはならなかった。僕は、あの年の最高の脚本だと思っていたんだ。今ではあの作品は評価されている。でも当時あまり人気が無かったことなんて、誰も覚えていないみたいだ。

あの脚本を実際に撮影するためには、素晴らしいスタッフの協力が不可欠だった。冬の屋外での撮影は大変なんだ。同じ場面を何度も撮影することは、演技への挑戦だ。なぜなら撮影を繰り返す度に、より良く、深く、面白い演技をしなければならないからね。

撮影の舞台となったパンクスタウニーには、一度行ってみるといいよ。パンフレットで見るよりもいい場所だよ。

▼映画『恋はデジャ・ブ』予告編。日本でも人気の高い作品だ。

Q12:ファンとの最高の思い出は何ですか?
A12:時々あるんだけど、ファンから「私は最悪の時期を過ごしていました。楽しみも希望がなく、ずっと落ち込んでいました。でもあなたの作品を見ることだけが楽しみでした。見ている間は笑えて、嫌なことも忘れられて、人生捨てたもんじゃないって思えたんです」などと言われることがあるんだ。

僕は世界を救う訳ではないけれども、僕が学んできたこと、伝えたいことが、作品の中で “人生はどんなものか” というふうに表れているんだ。そこにはある種の楽観性がある。「楽観的な態度 = うまくいく態度」なんだよ。

Q13:質問はありません! ただあなたのことが大好きで、『ゴーストバスターズ』など初期作品も素晴らしかったし、今でも面白い映画に出演してくれて嬉しいと伝えたかったんです!!
A13:うん、ありがとう。とてもいい気分だよ。君が『ゴーストバスターズ』を楽しんでくれてよかったよ。そして今の作品も変わらずに好きでいてくれて嬉しいよ。『ゴーストバスターズ』に出演できたことも、今でも映画に出られることも幸せに思う。

Q14:ビル・マーレイでいることの、“良いこと” と “悪いこと” は何ですか?
A14:悪いことは……誰にも邪魔されずに外を歩けないことだね。気付かれてしまって、その “場所” に入り込めなくなってしまったり。でもこれは、僕の義務でもあるんだろうね。良いことと悪いことはコインの裏表だ。片面を嫌っていても、別の面が僕を救ってくれているかもしれない。

Q15:演じていて、最も楽しかった映画はどれですか?
A15:ジム・ジャームッシュが監督を務めた映画『ブロークン・フラワーズ』は、すごく楽しかったな。脚本が面白かったんだ。そしてジムから映画に出演するかと聞かれたとき、「僕は家にいなくちゃいけないんだ。でも、僕の家から1時間以内に通える場所で撮影するならいいよ」と答えたんだ。それでジムは撮影地を手配してくれて、僕が出演することになった。

撮影も終わり、俳優としての自分をすべて出し切ってしまい、あれ以上の演技はもう出来ないと思ったんだ。それから数カ月後に映画のオファーがあったから、また演技を始めたけど、それまではもう演技が出来ないと思っていたんだよ。

Q16:あなたに関するお気に入りの噂ってある?
A16:覚えていないな。噂ってあまり気にしないから、よく分からないんだよ。

Q17:過去に戻れるとしたら、誰と話してみたいですか?
A17:僕は科学者が好きだから、アルベルト・アインシュタインだね。あと遺伝子にも興味があるから、グレゴール・メンデルかな。彼は司祭で、独学で遺伝に関することを発見した。

彼らはビジョンを持っていて、知的に、無意識的に、精神的に繋がっていた。彼らはより高い精神状態に達することが出来るんだ。メンデルのことは昔すぎて分からないけど、アインシュタインはスイスの山の上で働いていたという。その標高の高さが、彼らの話し方や考え方に影響を与えていたのではないかと思っているよ。

Q18:映画『ミケランジェロ・プロジェクト(The Monuments Men)』は面白そうですね?
A18:うん、今までになかったような魅力的なお話だね。俳優陣も豪華だ。忘れてはならないこと、今でも世界中で起こっている問題が描かれている。例えばシリアやイラクなどでは、美術品などが略奪されている。それは金やダイヤモンドを奪うよりも、ずっと悪いことだ。なぜなら文化、神秘を盗み出すことは、人々が文化について学ぶ機会を永久に奪い去ってしまうから。

(編集部注:『ミケランジェロ・プロジェクト』とは、第二次世界大戦時にヒトラーによって破壊される恐れのあった重要な美術品や文化財を奪還するために結成された “美術の専門家チーム” のお話だ!)

▼映画『ミケランジェロ・プロジェクト』の予告編

Q19:好きなゴルフ場はどこですか?
A19:アイルランドでゴルフをするのが好きだ。僕の祖先はアイルランド人だし、ゴルフをするには最高に美しい国なんだ。ゴルフをするために訪れると、王様みたいに扱ってくれるよ。

最近はハワイでゴルフをしたよ。ハワイに仕事で訪れたときに、オアフ島のワイレアというところでゴルフをしたんだ。プロゴルファーのスコット・シンプソンととても面白くてポジティブなハワイの人たちと一緒にプレーしたんだけど、素晴らしいプレーヤーといると、こちらのプレーも良くなるね。

Q20:これまでで演じられなくて、悔しい思いをした役はありますか?
A20:1つだけある。インドネシアを舞台にした、映画『危険な年(The Year of Living Dangerously)』の主人公だよ。結局オーストラリアに住む、メル・ギブソンが選ばれたよ。僕はインドネシアにいたこともあるし、作品のことが理解できると思ったんだ。あの作品を見たときは、「チクショー!」って感じだったな。

……残りの質疑応答は、次ページ(その3)で!!

参照元:Reddit[1][2](英語)
執筆:小千谷サチ
イラスト:稲葉翔子

【本人降臨】俳優ビル・マーレイがネット上で「何でも聞いてね」と質問を受け付け! Q&A 32選がこれだ!! 「日本での変な体験談は?」など

Q21:私の彼氏は、あなたのタトゥーを足に入れるくらいの熱烈なファンです。いつかあなたに会ってみたいです! どうやったらあなたに会うことが出来ますか?
A21:僕の顔が、君の彼氏の足に刻まれているんだよね? なら、そのタトゥーに挨拶すれば僕に会えるよね。でも僕にソックリなタトゥーにするには、よく彫られていなくちゃいけない。彼があまり痛い思いをしなかったならいいけど。

Q22:これまでの出演作の中で、お気に入りはありますか?
A22:どの “子ども” も、平等に扱わなくちゃいけないんだけどな。人々が細かいことを気にしなかったから、初期作品は楽しかったな。映画『おつむて・ん・て・ん・クリニック(What About Bob?)』はとっても楽しかった。

バージニア州のスミス・マウンテンの湖に行ったんだけど、休みの日には大騒ぎしたよ。MC ハマーのコンサートがたまたま開かれていたから、バスをチャーターして55人を引き連れていったら「何人連れてきたんだよ」ってビックリしていたな。

あと『ブロークン・フラワーズ』は最高の作品だった。あの作品を撮り終えたとき、自分の役者人生は一度終わったんだ。今では第二の役者人生として、ウェス・アンダーソンやソフィア・コッポラなどの監督と仕事をするようになった。一度役者を辞めた後、何か他のことができると思ったんだけど、特に何も起こらなかったな。

▼『ブロークン・フラワーズ』の予告編

Q23:これまで会った人の中で、一番の話し上手は誰でしたか?
A23:まずジム・ダウニーだ。彼のマシンガンのようなおしゃべりを聞いているのが大好きなんだ。もうずーっと話しっぱなしだよ。延々と続く。面白いやつだしね。彼は留守電にすら11分ものメッセージを残すんだよ。

あとジャーナリストで作家のハンター・S・トンプソンも、“その時” を生きている男だった。まあ自分が執筆している面白い話はあまりしてくれなかったけどね。それを本に書いて生計を立てていたんだから、当たり前のことだ。

Q24:これまでで最高だったパーティってありますか?
A24:70年代に製作された映画『トミー』の上演初日に行われたパーティに忍び込んだことがあるよ。地下鉄の駅を貸し切って行われたそのパーティに、僕はギルダ・ラドナー、ジョン・ベルーシ、ハロルド・ライミス、ジョー・フラハティ、ブライアン・ドイル=マーレイ、とそれぞれの恋人と参加したんだ。

当時は、ニューヨークシティで行われた中でも、最大規模のパーティだった。でも限られた人しか参加することが出来なかったんだ。大盛り上がりだったよ。もう参加者が豪華すぎて、自分たちとレベルが違うと痛感したものさ。素晴らしすぎて、人から嫌なことを言われても、慈悲の心で受けとめられたよ。アンディ・ウォーホルに「あなたのスープ缶が大好きです」って声をかけたら、「お前の来るような所じゃない」って感じで見られたっけ。

Q25:「世界三大喜劇王」のバスター・キートンとチャーリー・チャップリン。どっち派ですか?
A25:僕はバスター・キートン派だ。彼は体を張った、身体的なコメディなんだ。チャップリンだって、とても美しく、素晴らしい。でもキートンの表現方法はとてつもなく危険だった。チャップリンがロマンチックで、いたずらな世界を表現したのに対して、キートンの目は情熱で燃え上がっていたね。

だからと言ってチャップリンが身体的でないという訳では全然ない。彼は神だ。映画『黄金狂時代(The Gold Rush)』のロールパンにフォークを刺してダンスを披露するシーンは素晴らしいよね? でもバスターだって同じくらい評価されるべきなんだ。

▼映画『黄金狂時代』。チャップリンが、ロールパンにフォークを刺してダンスを披露するシーン

僕がパリで暮らしていたとき、映画図書館に行ったんだ。そして1919年に作られたサイレンス映画、『幸福の谷(A Romance Of Happy Valley)』を見た。65年間ロシアで埋もれていた作品なんだけど、コレまで見た最高の映画だったよ。他の観客も度肝を抜かれていた。

見終わった後、あんな美しいものが存在しているのに、今の人々はなんてくだらないものを作るんだろうと思ったものだ。でもほとんどの人が、あの作品を見る機会はないんだよね。

▼これが映画『幸福の谷』だ!

Q26:不思議な力が手に入るとしたら、どんな能力がいいですか?
A26:透明人間!

Q27:あなたの一家の中で、最も面白いのは誰ですか?
A27:兄のブライアンだね。彼は常に色々なことを考えているから、頭から煙が立ち上っているのが見えるはずさ。兄はずっと考えていて、思いつくと突然バッと表現して、その場を爆笑させるんだ。僕から見ると、ワオ、彼の脳みその中で何が起こっているんだろう? って感じだよ。他の兄弟もみんな愉快な奴らばかりだよ。でもブライアンが最も才能があるね。

Q28:今日は僕の誕生日です! ウェス・アンダーソン監督とよく仕事をされますね。なぜですか?
A28:(「ハッピーバースデートゥーユー」を歌う)ウェスの脚本も、撮影の仕方も、彼自身も好きなんだ。彼の、自分の作品を自分の人生にした、そのやり方が大好きなんだ。いいかい。これは、僕たち全員に必要なレッスンなんだ。自分の好きなもので人生を切り開いていくための、そして世界に愛を運んでくるためのね。

Q29:映画『ボールズボールズ(Caddyshack)』でロドニー・デンジャーフィールドと共演しましたね。どんな感じでしたか?
A29:ロドニーとパーティをした人間のほとんどは、もうあの世に行っちゃってるね。彼はとてつもなく面白くて、ペースも早いから一緒にパーティするのは大変だったな。彼は底抜けに愉快な人物だったよ。

あの映画の特筆すべき点は、素晴らしいコメディアンが何人も出ていたことだ。それぞれが違って素晴らしかった。その上、1934年に公開された映画『クレオパトラ』のヘンリー・ウィルコクスンも司祭役として出演していたんだ。休憩中には一緒に過ごしたものさ。ずば抜けた皮肉さと経験を持ったヘンリーと、話したかったんだ。最高にクールな人だったな。

Q30:あなたの秘密を教えてもらえますか?
A30:君に打ち明けてしまったら、それはもう秘密じゃないじゃないか。自分が何を言っているか、ちゃんと考えて。あと僕は秘密を抱えていられるようなタイプじゃないんだ。もう少しで君の仕掛けたトリックに、引っかかるところだったな。まあ、お酒を何杯か飲めば話しちゃうかもしれないけどね。

Q31:リアリティ番組に出演しなければならないとしたら、どの番組を選びますか?
A31:『アメージング・レース』だね。あるエピソードでは、シンガポールのホテルのテッペンまで競い合って辿り着いて、超難問に答えたり。仲たがいをする出演者見たさに、あの番組を視聴していたよ。

すごく楽しそうだよね。色々な場所に行けるし。自分の実力が試される。僕はよく、「もしも誰かと結婚したいなら、世界中を旅しろ」って言うんだ。だって人間のことをよく知ることができるからね。

Q32:もしもあなたの自伝映画が作られたら、誰に若き日のビル・マーレイを演じさせますか?
A32:僕が生きている間に作られるのかな? それとも死んだ後? ジョン・ベルーシの伝記映画でベルーシ役を演じた俳優は、殺したいと思ったけどね。誰にも演じてほしくないし……特にいないよ。でも映画『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』に登場していた、双子の男の子の1人が好きだな。

参照元:Reddit[1][2](英語)
執筆:小千谷サチ
イラスト:稲葉翔子

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