ロケットニュース24

自分だけのスヌーピーキャラが作れる『スヌーピーキャラクターをつくろう』がリアル! ロケット編集部をモデルに作ってみたゾ

2015年10月9日

1

以前の記事で、さくらももこ風キャラを作成できる『いもいもダンスメーカー』の紹介をした。何をどうやっても、さくらももこタッチになる似顔絵が何とも可愛らしかったが、今度は自分だけのスヌーピーキャラができる『スヌーピーキャラクターをつくろう!』が登場したそうだ! 

これは、2015年12月4日公開予定のCG3D映画『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』に合わせたもので、映画と同じくCG3Dならではのリアルな立体感のパーツがたくさん。これまでのアバター作りと一味違うぞ! さっそくロケットニュース24でも編集部メンバー6人をモデルに作ってみた!!

・立体感が違う

『スヌーピーキャラクターをつくろう』の一番の特徴は、その立体感だ。これまで、こうしたアバター作成といえば2Dが一般的だったが、今回は髪の毛から足の先に至るまで、すべて3Dというこだわりよう。フサフサの髪の毛やデニム、レザーの質感など、今までになくリアルなのだ。

・スヌーピーキャラに「ヒゲ」はいらない!? 

では、さっそく編集部メンバーを作ってみよう! まずトップバッターで作成したのは、我らがGO羽鳥編集長。顔色に長髪、目にあごヒゲと選んでいき、順調に進むかと思いきや「ん……ヒゲのパーツがない」。そう、このサービスはあくまでも「スヌーピーキャラ」を作るというもの。スヌーピーの登場人物は、ほとんどが少年少女。ヒゲのパーツがないことも、うなずける。

仕方がないので、ヒゲなしの羽鳥編集長を作ってみた。「少年時代はこんな感じだったかもしれない」と、あたたかい目で見てほしい。

・「スヌーピー」に登場しそうな和才記者

クリソツっ!! という訳ではないのだが、どことなく本人に似ていて、なおかつスヌーピーに登場しそうなキャラに仕上がったのが和才記者だ。少し困った表情に仕上がったが、優しい雰囲気がよく出ていると思う。

スヌーピーキャラの作り方は非常に簡単で、顔や目や口をよくあるアバター作成の要領で組み合わせていくだけ。最終段階で背景にスヌーピーや、その仲間が登場するシーンを選べるところが嬉しい。詳しくはホームページをチェックだ。さあ、あなたもオリジナルキャラを作ってスヌーピーの仲間になろう!

参照元:『スヌーピーキャラクターをつくろう!』
執筆:K.Masami

▼まずは男の子か女の子かを選択

▼肌の色や眉、目などを選んでいく

▼洋服や靴、アクセサリーも選べる


▼スヌーピーたちが登場する背景も数種類あるぞ

▼羽鳥編集長

▼Yoshio記者

▼佐藤記者

▼和才記者

▼メグ記者

▼サンジュン記者

▼編集部メンバー

モバイルバージョンを終了