2015年8月20日より、NHK Eテレ(NHK教育テレビジョン)で新番組がスタートする。その番組とは、東京の渋谷・原宿でスカウトした女子高校生が日本を旅するドキュメンタリー『むちむち!』だ。
Eテレの公式Twitterは番組の告知を繰り返し行っているのだが、その内容について物議をかもしている。公式アカウントは次のような内容を投稿しているのだ。
・Eテレの投稿
「新番組「むちむち!」とは、街でスカウトしたちょっとムチな女子高校生に、番組ディレクターが愛のムチを打つ、全体的にムチッとした番組です」(Eテレ公式Twitterより引用)
・なぜ女子高生
この内容について、なぜ男子高校生ではなく女子高生なのか? という意見や、女子高生をバカにしているのではないか、性差別ではないか、などの批判的なコメントも出ている。その一方で、“語り(ナレーション)” の高田純次さんに期待する声や、「おもしろそう!」といった声もある。
・新しいドキュメント
番組の公式ページを見ると、初回放送は「普天間」と「お遍路」がキーワードになっているようだ。番組公式ページには「女子高校生の目線で、親子で楽しみながら日本の現実を再発見する新しいドキュメンタリーです」とあるのだが、一体どんな放送内容になっているのだろうか? 番組に注目が集まりそうだ。
参照元:Twitter @nhk_Etele、「むちむち!」公式ページ
執筆:佐藤英典
新番組「むちむち!」とは、街でスカウトしたちょっとムチな女子高校生に、番組ディレクターが愛のムチを打つ、全体的にムチッとした番組です。Eテレ20(木)19:25~。http://t.co/ht6lyPP5d1 #Eテレ
— NHK Eテレ編集部 (@nhk_Etele) August 17, 2015