NTTドコモはどうやら本気のようだ。フルLTEの特徴を表現するために制作した「3秒クッキング」が、話題になったのは2014年の冬のこと。たった3秒でエビフライを作ったのは記憶に新しいところだが、なんと次回予告通り餃子も作ってしまったのである!
はたして今回は、どのような調理方法で「爆速クッキング」をやってのけたのか。さっそく、動画『「3秒クッキング 爆速餃子」篇』をチェック! 前作を凌ぐ破壊力を確認してみよう!
・すぐに調理がスタート
今回の動画も、説明はそこそこに調理がスタートする。机の上に材料が置いてあり、アシスタントの女性が説明しようとするが、先生の男性はなぜかゴーグルを装着。すぐに準備へと取りかかる。
・本当に3秒でクッキング
そして前回同様、謎のボタンひとつで装置が作動する。先生の「ホァーッ!」のかけ声と共に調理が始まると、ひき肉と白菜が混ざり合い、レーンから発射! 塩コショウ、ニラ、ニンニク、炎を一瞬にして通過するぞ!
中国風の音楽がシュールに流れたかと思えば、次の瞬間にはキャッチャーミットに収まる餃子……。その間わずか2.244秒と、またしても斬新な調理方法を確認することができる。
・この動画に対するネットの声
「相変わらず頭おかしい笑」
「またドコモがやりおった。」
「本当に第二弾作ったのかwww」
「あいかわらずはえーなwww」
「次回の3秒ナポリタンが気になりすぎる」
「エビフライの時よりパワーアップしとるww」
などなど、まさか本当に続編が作られるとは、誰も思っていなかった模様。ちなみに今回の動画は、「2つの帯域を1つに束ねて、通信速度を向上させる」ということを表現するために作られているそうだ。
なお、次回予告では「3秒ナポリタン」を作ることになっている。エビフライ、餃子以上に難しい調理になると思われるが、はたしてどのようにして作るのだろうか。NTTドコモの本気に注目したい。