以前の記事で、プロフィール画像に使えるインタビュー風写真の撮り方についてお伝えした。これが意外と好評だったので、第2弾をお伝えしたいと思う。
意識高い感じのプロフィール画像でありがちなのが、インタビューかプレゼンの風景である。そこで今回はプレゼン風写真を撮影するのに使える魔法の言葉として、「おっぱお」を伝授しよう。マジでアツく語ってる感じになるから、今すぐ実践だ!
・「アツく語っている風なプレゼン写真」を撮るときのポーズの作り方
1.テーブルを前に、まっすぐ立つ
2.両手をテーブルにつく
3.少し左(もしくは右)を見ながら、片手を巻くようにして、「お」と発音
4.巻いた手を前に投げるようにして、「っぱお」と発音。あとの「お」のタイミングで撮影する
5.ホワイトボードなどの資料を手にする場合は、これらの資料に向かって「おっぱお」
・しばし停止
いかがだろうか? 「おっぱお」と発した後に数秒止まると撮影しやすいだろう。とても簡単で誰でもできるはずである。
・視線も重要だぞ
それからもうひとつ注意点は視線だ。2~3メートル先を見ているくらいがちょうど良いようである。プレゼン未経験でも、これで説得力のある人物である印象を与えることが可能になるはずである。意識の高い感じを演出したい人は今すぐ実践しよう!!
執筆:佐藤英典
Photo:Rocketnews24
▼原田記者で検証。まずは直立
▼テーブルに手をつく
▼左(もしくは右)を見ながら、「お」と言いつつ片手を巻くようにする
▼「っぱお」で手を投げかけるようにする。これで完ぺき! あとの「お」のタイミングで撮影
▼ホワイトボードなどを手にすると、さらに説得力が増す感じになるぞ