駅や繁華街には、お店の広告看板を持っている人がおり、漫画喫茶やカラオケ、居酒屋などを道行く人々に案内しているのはよく見る光景だ。ただ、彼らは棒立ちしていることが多く、仕事といえども暇そうではある。
が、しかし! 海外にはひと味違う “看板持ち” がおり、その道を極めに極めてしまった男性がいたぞ。そんな彼が披露したサーカスのようなパフォーマンスは、動画「Sign Spinning」で確認可能だ!
・ストリート系の若者
早速、動画を再生すると、そこにいるのはストリート系の黒人男性。交差点で看板をアピールする様子が撮影されているのだが、自分の身長ほどの大きさがある看板で一体どのようなパフォーマンスをするのだろうか。
・まるでサーカス
きっとおもしろおかしく回すのだろうと想像していると、アッサリ予想を外してしまうことになる。というのも、イヤホンをして自分の世界に入った彼は、なんと手に持った看板をサーカスのように回し始めるからである!!
・体全体で看板を回す
しかも彼は手で看板を回すだけではない。足や頭はもちろん、体全体で看板を回してしまう。これにはカメラマンの男性も「オゥ! オゥ! オゥオゥオゥー!!」と大興奮。しかもノーミスで看板を操るからハンパないスキルであることがわかる。
・注目を集める男性
ここまでグルグル回すと看板の詳細が見えていないことが心配にもなるが、周囲の注目はしっかりと集めている。それだけに、このパフォーマンスでも広告主は満足してくれるに違いない。