ついに本日2014年9月19日に発売された「iPhone6」と「iPhone6 Plus」。どのように進化したのか興味津々な人も多いだろう。だが、おそらくみなさんが最も気になっていることといえば……ずばり、カメラの性能であろう。さっきは乳首認証と書いたけど。
それはさておき、どうか安心してほしい。iPhone6のカメラは、実に激しく進化している。60fpsの1080p HDビデオ撮影……などがスゴいらしいが、正直なんだかよくわからないので、なんだか気になる「映画レベルのビデオ手ぶれ補正」について検証してみた。
Apple の iPhone6公式サイトを見てみると、
「映画レベルのビデオ手ぶれ補正もついているので、あなた自身が動いていても、映像はなめらかなままです。」
と書いてある。つまりは “超スーパー手ぶれ補正” 的な性能ということだろう。はたして、どの程度の振動に耐えることができるのか!? 検証せねばなるまい。
ということで今回用意してみたのは、日本が世界に誇る史上最強の電動マッサージ機、通称『スライヴ』こと、大東電機工業株式会社の「ハンディーマッサージャーMD-01」だ。ちなみに新品。一体なぜレジに持って行く時に恥ずかしかったのかは謎である。
使用したのは佐藤記者が4泊5日も行列して入手した「iPhone6 Plus」で、比較対象は iPhone5 だ。スライヴに両方の iPhone を取り付けて、同じアングルの動画を撮影してみた。勝つのは iPhone6 かスライヴか!? 衝撃の結末は検証動画を要チェック!!
参考リンク:Apple「iPhone6のカメラ性能」、大東電機工業株式会社「ハンディーマッサージャーMD-01」
Report:GO羽鳥
Photo:RocketNews24.
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▼予想外の展開になった!