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働くお父さんたちが日頃から利用するビジネスホテル。仕事をする上では欠かせない、まさに「ビジネスパートナー」であり、出張中であれば自分の憩いの場となる貴重な存在だ。

泊まったことがない人もいるだろうが、泊まると実は奥が深かったりする。ということで今回は、そんなビジネスホテルでよくあることを「あるある」としてご紹介したい。みなさんは60連発のうち、いくつ当てはまるものがあるだろうか。

【ビジネスホテルあるある60】

その1:チェックイン前にコンビニで大盤振る舞い
その2:見ないけどホテルのパンフレットを部屋に持っていく
その3:シングルで予約したはずがサービスでツインになっていた
その4:部屋に入ったらまず服を脱ぐ
その5:部屋が異常に乾燥している
その6:絵画の裏にお札が貼られていないか確認
その7:コンセントの場所を確認
その8:それがベッドの近くにあればなおよし
その9:とりあえず窓から外を見る
その10:Wi-Fi(無線LAN)をチェック
その11:聖書を探す
その12:冷蔵庫の匂いを嗅ぐ
その13:ドアの覗き穴から廊下を見てみる
その14:ベッドの下が気になる
その15:ペイチャンネルを確認
その16:酒が売っている自販機の場所を確認
その17:が、別の階にある
その18:高いなぁと思いつつも買う
その19:部屋中の電気をつけてみる
その20:無性にコンビニに行きたくなる
その21:大きいペットボトルが冷蔵庫に入らない
その22:連泊だとビールをストック
その23:ビールのランクを上げる
その24:時間の感覚がわからなくなる
その25:寂しさでテレビをつける
その26:地元とチャンネルが違って戸惑う
その27:意味もなくベッドの上で飛び跳ねてみる
その28:シャワーの湯加減が難しい
その29:普段はシャワーなのにお湯をためる
その30:入浴剤を持参する
その31:シャンプー等の備品をチェック
その32:シャンプー、コンディショナーをいつも以上に使用
その33:朝風呂に入る
その34:入浴後は家よりも開放感がある
その35:浴衣の帯は正直いらない
その36:スリッパがペラッペラ
その37:ティーパックがあるのにペットボトルで購入済み
その38:慣れないひげ剃りで顔が惨劇に
その39:枕が合っているかチェック
その40:寝ようとしても気持ちが高ぶっていて眠れない
その41:テレビをベッドから見やすいギリギリの位置まで移動
その42:寝る前に張られたシーツを取り出す
その43:そして足を出せるようにする
その44:目覚まし時計が本当に鳴るのか不安になる
その45:目覚まし時計は針の音がしないものが望ましい
その46:結局目覚まし時計が鳴る前に起きる
その47:どこの言葉かわからない外国語が廊下から聞こえる
その48:カードキーを部屋に忘れてフロントに行く
その49:トイレがウォッシュレットだとガッツポーズ
その50:廊下で他の人に会うと気まずい
その51:チェックアウトが11時以降だと嬉しい
その52:コインランドリーがホテル内にあると得した気分になる
その53:しかし洗剤が別売り
その54:全身鏡の前でハイポーズ
その55:週末のホテルは値段アップ
その56:連泊すると太っていた
その57:来た時よりも美しくして帰る
その58:チェックアウト前に寂しくなってしまう
その59:チェックアウト前に忘れ物を何度も確認
その60:でも決まって何かを忘れている

……以上が「ビジネスホテルあるある60」だ。次回、ビジネスホテルに宿泊する際の参考になれば幸いである。

執筆:原田たかし
Photo:RocketNews24.